Do You Believe This...
Do You Believe This...
空が落ちたら君を探す合図さ、
ふみしだかれた雪の夜にうちあげられ、
しぶきにひるがえる、か、ら・・・。
虚空を錐のように抉れ!
電...気...
(バター・クリーム・ソース、)
ま、ぜ、ら、れ、て、
、、、、、、、、、、、、、、
逃避したフェイバリットソング・・。
飴のように粘り始めた、、、
不眠症、、、
穴/が/あ/い/て/
Do you、どうゆう、
「時が魔法を掛けた。」
「永遠に解けない魔法を掛けられた・・。」
う/め/た/く/て/
ドア―――の、向、こ、う(で、)
う/め/よ/う/と/し/て/
[叫ぶ顔はどんな風に見える]
情熱に酔っ払って、
蛍光塗料のように夜煌めく、
蛾の羽ばたきにも似て・・・・・・。
(Where are you?)
ひとは・・・のぞみを・・うしなっても・・・
いきつづけてゆく・・
―――本当は・・。
(だから、)
いまでもやっぱり ソレハ・・。
「装飾的官能性」「寓意的主題」
前向きなことばっかじゃない。
(ah,ah,ah,woo,oh,oh)
シャボン玉は割れてしまう。
―――し。
ガラスはまた割れてしまう。
―――さ。
>>>俯いてる少女
>>>俯いてる少女
、、、、 、、、、、、、、、、、、
―――すべては、イメージの中で交換される。
「絶望したい」「滅亡したい」
―――血の管の中を流れる、蜜蜂の翅音。
夜の気配を含んで乱れた髪の、
一条の亡霊のような窓の隙間
(へ、)
・・・・日に焼けている週刊誌。
ある・・・か・・・ら――、
、、、 、、
見たいものは、痛い・・。
、、、、、、 、、、、、、、、
空洞を埋める、心は本当でいたい。
どうせ何も見えちゃいない、
でもわかってくる―――ぜ、
こいつらはまったく何もわかっちゃいない、
世界とか、宇宙とか、天国とか、地獄とか、
そんなのまるっきりどうでもいいことさ、
社会も、愛も、いまじゃ密林に囲繞され、
・・・・・・緋色の焔。
貪婪な忘我の時間にからだを揺すっている。
、、、、
ちつたつ、
って――。
って――。
、、、、 、、、、、
おもいでばかりふりかえるような―――きみ・・・
――声、声、声・・
(ah,ah,ah,woo,oh,oh)
Do You Believe This...
Do You Believe This...
血球やウィルスや大腸菌や、
酸素や、窒素が羨ましい。
侵蝕スル/浸透スル
「信じるということから始まった盲目の日々がある」
「信じないということから始まった失明の日々がある」
「信じても信じなくても一緒だと気付いて、
また始まった、眼帯の日々がある」
「けれど、答えは一つじゃない」
「義眼を入れて、なんだったら瞳そのものを抉り取って、
まったく別の場面までペパーミントするさ・・」
潜り込め、深層心理のそのまた向こう・・。
言 葉 な ん て な く・・
このメロディ・・は・・続くのだ・・
(手を翳して薄く目蓋を開けてみろよ、)
(見えんだろうがよ―――眠りが・・)
迸るように突き進んで、
爆ぜるような音の在り処・・。
この心の中の音程を・・君は・・聞くのだ・・・
貪るレベリングに飽きたらドロップアウト。
貪るレベリングに飽きたらドロップアウト。
Do You Believe This...
Do You Believe This...
空が落ちたら君を探す合図さ、
ふみしだかれた雪の夜にうちあげられ、
しぶきにひるがえる、か、ら・・・。
――声、声、声・・
(ah,ah,ah,woo,oh,oh)
Do You Believe This...
Do You Believe This...
―――どうだっていい世界、
・・だ・・だ・・・だ・・・
何だって気分次第の世界は、
美しい。
なにもかもぶっ壊して・・・飽きるほど・・・
壊しつくして・・・目覚まし時計より早く起きたい・・。
「燃え立つほど鮮やかな光は、
アングラは、モグラには眩し過ぎる、すぐに嘘っぱちだって気付いちまうよ、
あんた全然わかっちゃいない」:
―――様々な光の模様の乱反射のように、
踊り狂う影のブリキノオモチャ具合・・。
知りたいのは―――知りたいのは―――。
いつも、死よりも確かなことだ。