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灯台

灯台

鎮魂


 ダアク・ホオス・・

 魂がブラックアウトを迎えそうになるお陀仏、・・お礼を言うぜ!・・ブルウズ

 戦争にでも参加してくたばっちまいたいこの夜に!

  ほらBlue Bird――Blue Bird――Blue Bird・・

 さあ・・始めようぜ、禁断のマル秘話。tabooそれはBlack humor。

 大人を笑わせるために笑い話、漫画本。さらに脇腹や、足をくすぐった。光の速度よりす

ばやく、最後の聖域へ・・サングラスを外すと、ベッド・・ぼくらはウサギ。欲しくもないもん

ばっか手に入る、鬱陶しい奴の顔や、寝言や、言い訳を拝んでもしょうがないけど、ニュー

スはきっと、明るみに出る。狂乱状態の浮気。クラシック音楽の作曲。税金を払って年金や

保険まで払ってもしょうがないけど、浣腸の代わりに松葉づえを入れるような感じ。

     それで・・国の行き止まり、誰も払わんよ!

     ・・でも俺は払うよ!

     コンドーム(を、・・コンドーム(を、)

 たとえば潜在的源泉としての、規制薬物、それに劣らず気の毒な消費者保護法。まだある

ぞ、耳元で何かつぶやかれる、奇妙な口説き文句。

 一生懸命眠りながら、一生懸命怠けながら。サルになる。

 トランプを買う。ばかみたいにケーキを買う。うき。うきき。
 、、、、、、、、、、、、、、、、、
 にんげんがあまり好きではない年頃に、向けられた・・人間の心臓が音をたて、

 「君たちっ、君たちにはっ」という学園ドラマのセリフは痛い。

 ソファやワードローブがあれば、傲慢で気むずかしい役者になれる。でも・・
 
 エッケ・ホモ!・・マジメなものは負け惜しみじゃなく美しいが、味気ない。

 ただのホモ、ただのゲイ――画面には、パニックを誤魔化す文章・・

 身近なアイドル。でも、背中に馬のような毛が生えてる。

 立派な人。でも、評判は最低。横領もしてる――・・

 だから、あばずれ女、ひどい姿で病院にかつぎ込まれる。

 急性アルコール中毒。・・

 漫才も痛い。道理のおわかりいただける方ならすぐにご承知いただけるはず。

 お粥やパンばかり、カップヌードル、コンビニ弁当ばかり。

 ははははははははっ。

 笑わないのか笑えないのか。名誉のサ中にボタンを外して・・

 見タではないカ、見タではないカ

 (

 何か得体の知れぬ反発力で、苦行のように、腹が痛い、

 それでも腹に力をこめて大声で宣言する。

 ――鬼ごっこが始まるぞ。


 金融理論による刹那的な売り買いにも似た我執。

   「・・・屑野郎と違うからな、国が嫌いならさっさと出ていきゃあいい!」

     (暑い泥まみれの夕暮れ・・)

 野心や執着心。undergroundなscatology。

 泥沼の話し合いは、いつでも暴力が打開する。世界が半分になる。聖なる三位一体だとか

・・経済用語。好き勝手な優越感の資格取得。

 おら、戦争! 奴等が武器を持って、武力行使と言わない理由を知ってるか、

        ――脅しの道具だ、駆け引き・・さっさと終わらせてよ、糞世紀末・・・

   ――ねえねえ・・

 (牛はインドじゃ神様だって・・)

    ああ、欲しくないよ女の愚痴や言い訳、俺には煙草と酒と理想がありゃあいい、

    豚はくたばりゃいい・・・! 

 、、、、、、、、、、、、、、、、、
 にきびが終わったばかりのかっこ悪い、

 どこか醜悪な小男という感じのする男だったら、――

 たとえば、五本の指のうちのどれか、でも多分小指がぽろんと外れて、

 ――それが僕で、ジャンプとかマガジンとかサンデーの山を夜な夜な登っていたら・・

 誰かがぐしゃりとドングリを踏みつぶすような気持ちがわかるだろうか?・・

     心に傷を負わせたい――ビールや、ウィスキーじゃ潤しきれない生活の泡、・・

 でもたとえば、インドがドンキーホーテだったら、牛は妥当だろう。滑稽だけど、信じる

者にとっては新しい神話になる。
 
  ほらRed Bird――Red Bird――Red Bird・・

   ・・・撃つための銃が欲しい。弱気も、甘えも、情けない人生観も、

    ・・・孤独にまさる勝利はない。どうせ全員!・・四十年後の絶望だ!

 牛が神様のわけはない。狐も。狸も。・・神格を持った動物は存在するかも知れない。でも

動物。スマートに支払うだけ。ひそかに僕等はそんなことひとつひとつ、フロイトや、エジ

ソンのために消耗を余儀なくされ、その首を挿げ替えた、・・サルグツワを提供した・・

          ・・・いまでも顔もぼんやりとしか思い出せません。

    そしていまでは本当におぼろげに、記憶に残っているだけです。

  ・・・称賛が欲しいなら宗教家になれ。全員騙して地獄へ行きゃアいい!

 でも僕が気になるのは、エスキモーやインディアンの神様・・Oh!

 愚かさ、阿呆らしさは、情念だ。遊園地を閉鎖すると、アンバランスな都市が出来上がり

、荒涼たる砂漠と水・・水は、その日の内に消えてしまった海岸らしき所だけ。

   ・・僕が欲しいのは、壊れた椅子かも知れない。

 ――ぼくらは、もしかしたらサルかも知れない。うき。

 ・・猿にとっての欲望は・・雌鶏の対象や形態を、認識の領域における決定的な一歩を進める

ことだ。――来る日も来る日も、社会参加する裁判所。発言の許可を求める。

 ・・おやそうかい、もう済ませたんだね。少年の老成。

 ――鬱なら鬱で口の中にずっと、綿いれて、死んだふり。

 いいかい、横っつら張り倒して、どてっ腹蹴る。それで、顔面を殴打しておたふく顔にす

る。それで羽交い締めにして、犯す。何事も努力しなかった少年が、ネズミや蝿のようにな

るのは実際こんな時だ。袋から干し芋を取り出した時のような匂い。紫色の雰囲気のような

ものが揺曳しかげろうている。夏の舗装道路。

 でも、もしかしたらぼくらは、粒子の粗い画像・・
 、、、
 侏儒が、交響楽団にでもなれると信じているのではないか?

   「蛇に棲む老婆・・」

     「蛇に棲む老婆・・」

 そこに一つの壁があるようなね、きれいな服着てね、神の恵みが欲しくて慇懃になってる

。ねえ、ちょっといたずらするような、ズルイ目つきでね、・・

  <勿忘草の郵便切手>

  ――コアオハナムグリ。カタクリ。カワラナデシコはある・・

    蜘蛛の巣!蟻地獄!・・・働きもしねえ、コンスタントな毎日に頭が下がる!

 ・・・始終、赤銅色の顔をした人間という名をした猿は、――

 心の中では無視できない存在になりあがっていたはずです。

 物にほんろうされ、ウキヨのヘナヘナした運命に転ぶ。客観的立場。

 下手にからかったり笑ったりしてはいけない。彼は彼で、自分の現在地を確認する。膨大

な書籍にビデオテープ、DVDやCD‐Rの山。悲しそうな、つまらなさそうな、怒ってい

るような顔をしている、愚劣なテレビショー。

 水分を吸収してふやけているノート。文化歳の看板や、垂れ幕や、芝居の大道具。

 ミュージカルみたいな爽やかさはない、正義。

 嘲笑う薄給のサラリーマンたち。
 
 ・・ヒューマニズム、ユーモア。油田のなかった、その土地には、ビルが建つ。それはみる

みるうちに高くなり、彼らの家はそのビルにより影になった。

 外資系の本社勤務。一家で海外移住。
                              、、、、、、、
 ・・自己破壊的な憎悪。めちゃくちゃ、めちゃちゃ、めっちゃくちゃ・・・


        最後通牒!

      涙とため息かぞえて

    ――三途の川


 たとえば小さな刷毛で小指の爪にマニキュアを塗り続け、

 三日月型の線が目立つように念を入れる。

 どうでもいい少女が・・

 宙に舞う埃に重力を与えて、その二枚舌のくせをやめて、はっきり加担したんだ。

 「・・ふふ。しないわよぅ

 (へへ。

 もうずいぶん昔の前の話になるが、歯の欠けた男の子が、法則めいた感じで、ある程度の

感受性という病気をちらつかせながら、「わたしは誰かに愛されたいんだ」と言った。精神

分析の専門家は傍にいなかった。

 いくつもの不名誉な訴訟を持ち掛けるなら、おおっぴらな罵倒をすべきだ。

 ねえ・・『ドグラ・マグラ』は読んだ? ねえ――『ユリシーズ』は・・・?

 机を叩くな、算盤を叩け!・・お似合いだ・・お似合い!

 そしてお前は何が欲しい? 欲しいものは数え切れないほどあんのさ!

  仮面なんかいらねえ、体裁取り繕ってるお前の不幸自慢も聞きたくねえ!

    てめえ死ぬほどの屈辱ってもんがどういうもんか知らねえんだろ!

   ・・・プロレタリア、モダニズム、・・ソウル、ブルース、ジャズ・・・・!

    いか様詩人たちの詩の講座なんか聞きたくねえ魂がない歌は響かない!


、真剣に想いを馳せるべき・・幹を伝ってくる樹で――

 ああ・・・俺の血は茹だるように熱いぜ、真っ赤な眼だぜ、

  女たちがひと目で惚れちまう、男たちが服従のポーズを送る!

   ほらGold Bird――Gold Bird――Gold Bird・・


 ラウドスピーカーが据えられ、その日のメッセージをがなりたて始める。

   ・・・つくり笑いに愛想笑い、・・納得してるか!本当にお前は闘ったか!

  死んだ詩人の魂たちが夜な夜な、俺の部屋に来て、俺に期待してるって言う・・!

   嘘だと思うか――嘘でもいいさ、とりあえず俺の魂はマグマより熱い!

  言葉なんかピストルやマリファナになっちまう、毎日がRequiem!

 手首をつかんでそっと引きとめた、ぼくは、ひんやりとして湿ったてのひらを知る。

 引退生活者が、醒めた現実と睡りとのあいだの曲がりくねった迷路の中で、

    Oh..ohoh...天国なんか求めんな、お前にはまだ早い・・! 

      ――童貞野郎にインポ野郎、

 ――むしゃぶりつきたい女なら、お前に全部投げ出すだろう、

  いい加減な結婚!いい加減な「そろそろ・・、」――もっといい加減な生活態度、

   それが人生に対する決意か!お前の中にマシンガンが暴れてやらないか!

  ・・・俺はフルスロットル、炎のような陽射しに通奏低音の悲しみを聴いてる、

 ゲームと、投資の話をしている。

    暴かれる日が来るぜ・・・!来るぜ・・・・継ぎ接ぎのお前のやらしい商売心!

  それを頌め称えるリップサービス!やらせ・・出来レースの因習社会!

 下世話な方向へ行きたがる奴等の、末路・・

   そうだPlatinum Bird――Platinum Bird・・



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