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カテゴリ:水曜…サンキュータツオ
【サンキュータツオの『ローマニズム宣言』】 ♪あふれ出した衝動が ぼくらの胸を打つ~ 全国のロマンチカニスタのみなさん、こんにちは! 私が、日本男子初の「純情ロマンチカニスタ」サンキュータツオです。 芸名を「立川腐男志」に改名しようかと思ってます。 『純情ロマンチカ』には完全降伏です。「一人ポツダム」です。 「つねに衝撃の急展開」で視聴者の腹筋を激しく刺激することから、「アニメ界のコアリズム」と呼ばれる、 『純情ロマンチカ2』!! 「2」を「に」と読むことがCMで発覚した! もはや美咲くんが女でも、なんら支障はきたさないアニメ!というか、それでも笑える恋愛王道アニメ! だからこその、ファンタジーアニメ! 時代はいま「ロマンチカ」だ! と、「黒執事」と「ガンダム00」だ。 半年の時を経て、いよいよ開始した第2期! というわけで、遂にその素晴らしすぎる「名言集」をメモせずにはいられない病の私、 サンキュータツオが、 なので、独断と偏見で選ぶ「ロマンチカ名言集」をお送りします。 純情かましてよかですか!? ************ 【第3話】 三度目の正直 登場人物:【純情ロマンチカ】組 宇佐美秋彦(大テンテー=大先生) 高橋美咲 角先輩(美咲の大学の先輩、たぶんホモ) 宇佐美春彦(テンテーのおにいたん) 宇佐美家執事・田中さん 宇佐美家メイド ほか ************ 【あらすじ&感想】 美咲が宇佐美テンテーの兄、宇佐美春彦に捕まった! テンテーとお兄様は犬猿の仲。 なのに春彦は美咲の大学の校門で待ち伏せし、美咲を自宅の豪邸へ拉致! そして、テンテーはそれ違いに拉致現場を目撃、追いかけるのであった! という怒涛の展開なわけで、名言連発ですよ! 皆様、メモのご用意を。 ************ ≪美咲≫ 「だいたい、非日常が日常にゴロゴロしてるわけねーんだよ」 ※いや、あなたの周りゴロゴロしてますけど? ≪春彦≫ 「ここにきたところで会えるとは思っていなかったが、 運命というやつか。」 「人目につく。早く乗りたまえ」 ※この傲慢、強引な感じ。ムスカだー! ムスカキャラキター!! ≪美咲≫ 「執事? 執事といえば……セバスチャン!」 ※「黒執事」に対する友好条約。 「ピーマン以外は、全部食べてくれますし」 ※美咲、若妻宣言。 ≪春彦≫ 「秋彦の家を出てここに住みたまえ」 ※オレだったら二つ返事「はい」。 いいなあ、「たまえ」。 たまえキャラ! 「三橋大学まで、電車で10分ほどだ。 なんなら車で送り迎えをしてもいい」 ※「真っ赤なスポーツカー」とまではいかないが、 黒いリムジンでだろうなあ。 これがホントの『赤と黒』。 西洋の古典文学も解釈を見直す必要があるね。 ※ここでもうひとつ衝撃の事実発覚。 秋彦邸から「真っ赤なスポーツカー」で5分。 春彦邸から電車で10分。 そこに三橋大学がある。 ……ということは、 秋彦けっこう実家に近いところに住んでいる件! つまり、 大学を国立駅と想定すると、 どんなに遠く見積もっても、 春彦邸は国分寺、 秋彦邸は立川、あたりでしょうか。 「君が好きだと言ったはずだ」 ※最高! 男がなかなか言わないセリフ第1位をぬけぬけと! 「来たまえ」 ※なぜこれを名言い選んだか自分でもわからないが ぐっときた。 「危害を加えるつもりはない。 少しの間そこにいてくれ」 ※好きな人に言ってみたいセリフ。 でも完全フラレフラグ。 ≪宇佐美秋彦大テンテー≫ 「ほかのどんなものをあんたがとろうと黙ってきたはずだ。 だがこいつだけは許さない。 オレを本気で怒らせないでくれ」 ※怒るところもカッコイイ☆ 「おまえはオレがいなくなったらどうなんだ。 言うまで許さない」 ※痴女ならぬ痴男。 「オレは、おまえでないと駄目なんだよ」 ※これ、どんどん言っていこう! 日常的に。 【メモ】 ・角先輩キター!! ・温泉研究会でお化け屋敷って! ・美咲サスペンス好き発覚。 ・異母兄弟キタ。 ・幼少期うさぎさんのノートを見つける美咲。 ・お姫様だっこされた美咲! ・「こういうこと」だ、でキス! キャー>< ・怪我した足にキスするうさぎさん! ・美咲、秋彦へのデレ発言。 「早くうさぎさんのとこ帰らなきゃってことだよ」 てなわけで、来週もよろしくポポ~! ※更新が遅くなりましたことをお詫びいたします。 ごめんちゃいちゃい許してちょんまげ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.03 05:09:16
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