今週のノンセクション私的１５項目



１・「黄昏乙女×アムネジア」

タイトルからくる作品イメージとは違ってた。
明るい性格の幽霊には昔から弱いんだ。
幽霊もこんくらい愛嬌あれば三次元でも市民権を得られる。
住民票くらい発行してもらえるのではないか？



２・「タイガーマスク」再放送

タイガーマスクはバケツを二個放り投げ、
ジャンプし空中でそれを履いてのドロップキックを見せる。
あれはロブ・ヴァン・ダムのイスを放って、
相手がキャッチしたところを蹴りこみ、イスを顔面に当てる、
ヴァン・ダミネーターの原形に違いない。
プロレス技の進化はアニメ「タイガーマスク」が、
当時早くも暗示していたのだ。



３・「ＮＥＷラブプラス」

ライブやって朝まで呑んだ帰りの電車で、
寧々さんの御母堂と遭遇。
だらしないところを見られてしまった！
もちろん車内で起動したＤＳの中の話です。



４・「笑点」

大喜利のお題に「てへぺろ」が！！
今年の紅白では、なんらかのカタチで、
「てへぺろ☆」が起用されるような気がしている！
２０１２年は、ひよっち大躍進の年！



５・「北斗の拳」再放送

リンがチンピラのプロテクターブーツを、
棚に整頓してるシーン。ちょっとなごむ。
そして次回はいよいよハート様登場。
いてぇよ～！！



６・「ＣＡＮＡＡＮ」再放送。

本放送では見てなかったのだがなかなかいい。
ただし今の今までタイトルをずっと頭の中で、
「カナーン」と読んでた。



７・「君と僕。２」

あきらサンタと少年のいい話だったが、
あそこで涙腺堤防決壊ということは、
また俺はメンタル面で疲れているのか、
ますますジジイ化が進んでいるということである。

今年のクリスマスは、
サンタガールの春ちゃんが来てくれますように。



８・「這いよれ！ニャル子さん」

表情の百面相ぶりがすばらしい！



９・「あっちこっち」

「Ａチャンネル」のるんちゃんといい、
嫁の中の人が声を当てるキャラは、
どれもこれも皆かわいい！
さらに寧々さんの中の人も出てるので、
なんだか得した気分じゃないか。



１０・「謎の彼女Ｘ」

エキセントリックな子に惚れると大変だ。
恋愛オフロード。



１１・「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ」再放送

ディアッカとミリアリアのカプは、
一時期ハマってた。久々に同人誌読みたい。
再放送は焼けぼっくいに火がつくので大変だ。



１２・「黒子のバスケ｣

｢くろこ｣のアクセントが、
自分の思っていたアクセントと違っていたことに気づく。
俺は「トリコ」と同じアクセントで脳内再生していた。
上がるんじゃなくて下がるのか。



１３・「銀の匙」漫画

遅ればせながらどハマり！
作者の荒川弘先生の実体験に裏づけられた農業青春群像漫画！
荒川先生の農業回顧録漫画「百姓貴族」も併せて読むべし！



１４・「ぎゃる☆がん」ゲーム

比嘉くんとのＣＯＭＩＣ１新刊作業修羅場中、
俺の手があいた時に勧められてやってみたが、
気が付けばクリア。２時間が経っていた。
全然ストレスが溜まらない爽快感と萌え。
面白い！　あなどれない！
ちなみに巫女っ娘をクリア。
女教師は３人コンプしました。



１５・「LUPIN the Third～峰不二子という女～」

五右衛門が不二子に惚れるという描写は、
初登場時の五右衛門が「不二子ちゃんは拙者の、
ガールフレンドでござる」と言っていたことへの、
逆算伏線なのだな。深い。



１６・「坂道のアポロン」

ここだけ切り取ったらＢＬでっせ！
というシーンが多くて微笑ましい。
古きよき時代の正統派の青春。
面白い。ダークホース。



１７・「つり球」

最後の最後で安定の杉田キャラ超展開。
いよいよくるか？



１８・「さんかれあ」

妹が幽霊の格好（白装束と三角布）してた真意が見えた。
意外とブラコンではないか？

強気少女の涙目や男の娘ダイヤの原石的なキャラがいたりと、
見所多かったが、最後のゾンビとなり血まみれで、
ギクシャクと動きながらの、れあの告白シーンは、
近年で一番きゅんときた告白シーンだった。



１９・「魔法少女まどか★マギカ」再放送

なかなか終わらない仕事原稿のＢＧＭに、
録画のまどマギを流すも例の３話マミラレで、
一気に鬱々としたどんよりな気持ちに。
しかもほむほむがシャルロッテを爆発させた後、
足元に落ちてくるごてっとした肉片らしきものが、
マミさんだと気づいた時のブルーっぷりたるや…。



２０・「エウレカセブンＡＯ」

主人公が抱えた異人への差別的背景が見え隠れして、
今後の展開で絡むであろうその辺りの残酷さが、
物語としての厚みとその問題への解答を生み出すことに期待。
あの幼馴染がいればアオは大丈夫だ。



２１・「夏色キセキ」

先週まで個人的にそんなにハマってなかった紗季だが、
今回の立ち回りを見て印象がまた変わった。
俺も小学生になって中学生の優しいお姉さんに、
出会いたいと思ったもの。
来週予告の優香の恋バナ（？）などを見ても、
４人のシフトをうまく構成してる感がある。

凜ちゃんの聖地化不要論は笑った。



２２・「週刊少年チャンピオン」

「空が灰色だから」はとにかく今読んで損はない漫画です。



ライブ立て込み、仕事原稿立て込み、
同人原稿修羅場期間だったのに、なんと＋７の２２！
このアニメを見る時間をバイトに突発当てたとしたら………、
でもやるんだよ！！