桐クローゼット、押入れ
愛媛県八幡浜市で建設中の住宅 古民家調の家「暁 AKATUKI」内部造作も順調に進んでいますよ~現在、ダブルパネルの内部パネル工事も終わり押入れ、クローゼットの内部に、大工の谷中さんが桐板を貼る工事をしていました~オンリーワンハウスの家では、押入れ、クローゼットの内部には桐板をはります桐のタンスは、みなさも知っているとおり、昔から防湿・防虫・消臭効果・耐火性が高いので湿気の多い日本の気候に最適なので好まれています。桐仕上げの押入は、桐のタンスと同じ性能がありますよ~オンリーワンハウスの桐は、漂白剤をつかっていません普通、桐はタンニンという成分を含みこれがアクやシブの元になって黒くなってきます、そこで高級桐タンスはアク抜きしますが見た目にこだわり、値段を安く仕上げるのに漂白材をつかっている桐板もあります漂白剤はずっと木の中に残り、着物のような特殊な生地や染物はすぐ、敏感に反応し着物をダメにしていってしまいますオンリーワンハウスでは、押入れの内部なので見た目は、そこそこで桐の自然素材の良さを、高い値段にならないようにするために漂白剤は使用していない、桐材を使用しています黒くなってくる部分もあります、それは、漂白剤をつかっていない証拠ということですそれと、伸縮により、割れがおこる場合もあります、これも湿気を吸ったり、吐いたりしている証拠です。桐押入れ、桐クローゼットでみえない収納空間にもこだわったオンリーワンハウスです最後に桐って木ではないの知っていますか~そうよんで字のごとく、木、同木と同じですが、ゴマノハグサ科で草の仲間なんですよ~