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妻と二人の闘病記と妻を偲ぶ生活日記 [全2705件]
・夕方居間の照明を付けると何やら小さな虫が飛んできた。よく見ると蚊である。 早くも虫の飛ぶ季節になったかと思い知る。そういえば、畑のキャベツにも青虫と共に ナメクジも見るようになって、いろんな虫が活動を開始する季節になったというわけである。 このところ玄関先にはいつもトカゲの子供が日向ぼっこをしているし、家の中には米から 出たと思われる小さな蛾のようなのが飛ぶときもある。 温かいのはいいが、こうした虫たちにも住みやすい季節と場所なんだなーと思う。
・折り込み広告で、近くの新規開店での半額セールの広告を見た。 どんな味で、どれほどの量があるのか試に食べてみても良い値段である。 夕方7時過ぎに行くと、比較的若い家族連れが沢山店の前に待っている。名前を記入して 待つことにした。12~13組の人が前に待っているのが判る。座席を見ると15テーブル以上はあるから、 20分前後で番が回ってくる計算になる。待つことしばし。 テーブルに座ると注文を聞きに来たが、どうも台湾出の人のようで、日本語がうまく伝わらない 部分もあったが、何とか注文できた。台湾ラーメン、ニラレバ、唐揚げ、餃子、ご飯などを頼んだ。 どの料理も、量はしっかりあった。味は少し塩味が多いかなと思う程度であったが、旨味はいまいちかな? この味が店の特徴ならこんなものか。半額の値段なら、結構な味と量という評価であった。
・今年から定期的には来なくなったが、よく預かっていた子供がいる。混血の男の子だが、とても ハンサムで可愛い。ちょうど言葉が増えるころで、来るたびに成長の度合いが判り、嬉しかった。 外で遊んでいると、近所の人が可愛いねとよく声をかけてくれていた。孫だと思っている人もいた。 たまたま、外で顔を合わせたら、お孫さんは最近見かけないですねという人がいた。可愛いですねという。 こちらはいちいち説明するのも面倒だから、そうですねといい加減の相槌を打っておいた。 子供は特に3歳前後が言葉が増えて、行動も急に多くなる。観察も鋭い。こちらが気が付かなくても よく見て知っている。そんなことが判るのも普段接していないからでもある。 自分の子供が成長するときには、こんなふうに感じてただろうかと不思議に思う時もある。 今も時々預かるが、来るとよく覚えていて、まるで自分の家のようにふるまってくれるのが嬉しい。
・ここしばらく毎日キャベツの青虫を駆除していたが、これから雨季になると毎日畑に行くことも難しくなる。それで重い腰を挙げて、ネットを被せることにした。 1mm目の10mものがあったのでそれを使った。 まず青虫を駆除しておいて、半円の支柱に洗濯はさみを使って仮止めをして、土で固定する方法を用いた。 これなら比較的楽にネットを固定できるし、虫退治の時には楽に取り外しできる。 当分はまだ毎日ではないにしても、青虫の駆除をしなければいけないだろうとは思うが、数日たてば まず青虫は大丈夫となるだろう、 もう少ししたら、ぼちぼち収穫ができそうだから、それまでは青虫も増えず、成長だけはしっかりしてほしいなー。
・昨年収穫して、発砲スチロールに入れて二階の階段の上に置いていたサトイモを食べようと 出してみると、芽が出始めているものがある。だめになっているものも少しあるが、2/3ほどは 大丈夫のようだ。畑のお隣さんが今年のサトイモは芽の出ないのが例年になく多いとこぼして いたのを思い出した。それで代わりに芽の出てきているのを差し上げようと、選別してもっていった。 丁度そのおじさんがいて、こんなだから要るだけ使ってくださいと差し出して10個ほどもらってもらった。 自分の所は、今年はサトイモは作らない予定だったが、エンドウが急に枯れ始めてしまったので そのあとに植えれば,場所的にいけることがわかり、急遽サトイモを植えた。 周りの畑のエンドウはみな枯れてきたので、季節的な要因によるものだろう。 「野菜の時間」の植え方を真似して芋の間に堆肥と化成肥料を入れて植えた。 丁度2列植えることができたので、この秋には少しサトイモが収穫できそう。
・食品スーパーで鮎の特売があった。平素は2匹で350円くらいはしているのに、5匹でおなじくらい の値段であった。少し傷がついているからとのことだったが、商品にして出すわけではないから平気だ。 塩を振って焼いて食べたが、鮎独特の香りと味がして、まずは成功の部類。 天然ものはまだ解禁になっていないようだから、養殖だろうが初物には違いない。 最近は鮭・鯛・ウナギと養殖が増えているが、味も天然ものに近くなっているような気がしている。 我々庶民にはそれで十分だ。
・夕方から窓の外で大きな話し声が聞こえる。どこかの家へ業者でも来ていて、何かの打ち合わせを しているのかと思っていら、暗くなっても話し声が続く。どこの家かとそっと声の方角を見ると、お隣の 裏の家が庭でバーベキューをしながら話をしていることが判った。 確かに今の季節なら、外に虫もいないし、気温も寒くないので、いい季節なのかも。 畑を借りているところの家でも先日しているのを見かけたし、友人もしたといっていた。 自分は、今はそうした場所もないし、虫が来るのが嫌でしたことはないが、たまにはいいのかも。 けれど、そうした場合、話し声は全部近所に聞こえていることがわかったので、やはり外での 会合や話はしにくいという結論になりそう。
・自治会のお知らせの回覧板が回ってきた。文書には回覧済の押印欄があるが、その中の 1か所に押印が無い。読み終わって、そこの空欄の家へ持って行こうとして、はたと気が付いた。 透明の書類入れの表面に何か赤いものが付いている。書類を入れてみると、ちょうどその欄に 赤いものが来るようになって、そこには印鑑を押した様子が出ていた。つまり、書類入れの上から 印鑑を押したと思われる。あわててそうなったのかどうかは判らないが、結果としてそうなっていた。 だから、書類はそのままにして、自分が最終だったから班長の家へ回しておいた。
・今年から自治会の役員はお隣さんになった。家の前を掃除していると、自治会の清掃日の 話になり、昔は側溝の溝さらえを自分たちでしていたが、いつの間にかしなくなったとの話である。 今年は、シルバーセンターに依頼してすることになりそうだとも聞いた。 そうは言っても、自分の家の前の溝を見ると、かなり土砂が溜まっていて、排水管の位置まで きている。これはシルバーさんでも大変だろうと、自分で土砂を掬っては、土手へ捨てていた。 そこへ通りかかった、同じ町内の方が、便利な道具があるよと長い柄のついたカキトリ具を 貸してくださった。これは深いところまで届いて、楽に掬い上げることができて、作業は捗った。 やはり道具は便利である。ついでに数か所の会所も掃除して置いた。これで数年は大丈夫だろう。
・ぼかしつくりがあったので、参加した。もみ殻や米糠などをプラスチックの大きな箱で、混ぜながら 話は続く。大半は女性だが、男性も少なからずいる。 小型トラックを使っていた人が、大型トラックに追突されて、車は壊れ、奥さんが軽いけがをした ので、もう車は買わないことにしたという話から始まり、ある人の奥さんが階段から落ちて足を くじいた話から病院の評価の話になり、自分の家の母親は92歳だが元気だが左手が不自由に なってきたのは使わないからと言われていること。90歳代はいまどき珍しくないがなかなか治療に 対してアドバイスを受け入れないなど半分は愚痴もある。 今の生活は毎日が楽しく送れればそれで十分だと思うようにしていること。嫌なことは考えないし、 聞かない、聞いてもどうしようもないことなど、人生を十分楽しんできた人たちの今の心境である。 死に方の話では、70歳台では老衰で死ぬことはないが、さりとて事故では痛いからいやだ。 2~3日臥せって、それで往けたら十分という話も出た。 話は半分は本気・半分は冗談にしても参考になる話もある。いろんな考え方が聞けて面白い。 |一覧| |