宮の独り言

時間系列が分かりにくいという意見を頂いたので、簡単に時間系列をまとめてみました。




帝国の兄弟　年表


３００年前　アルウィン侯によるヴィンドボナの成立（帝国の系譜１）

２００年前　リカルド・ヴァン・ゲルマニアによるゲルマニアの建国（帝国の系譜１）

１６０年前　ライエル・フォン・ゲルマニアが帝政を開始（帝国の系譜１、２）

　２２年前　シャルル皇帝即位
　　　　　　　血の紋章事件の勃発
　　　　　　　この事件によりルイ大公をはじめとする多数の貴族が粛清される
　
　２１年前　皇帝権限の拡大によりゲルマニア帝国誕生

　２０年前　ダングルテールの虐殺

　１９年前　ルルーシュ・ヴィ・ゲルマニア誕生
　　　　　　　この時はまだ記憶はない

　１７年前　ロロ・ヴィ・ゲルマニア誕生

　１２年前　ルルーシュとロロの『前世の記憶』が戻る（第０、１話）

　１１年前　ジェレミアがルルーシュの騎士になる（第２話）
　　　　　　　その三ヶ月後、ロイドとセシルが傘下に入る（第３話）

　　７年前　アリエスの離宮にて上位の皇位継承者がティーパーティーを行う（第４話）

　　５年前　ルルーシュが本格的に領地運営を始める（第５、６話）
　　　　　　　シャーリー・フェネットと再会（運命の少女）
　　　　　　　ガリアでジョゼフ一世が錯乱した弟オルレアン公に殺害されかかる
　　　　　　　これによりオルレアン公が処刑される

　　４年前　アルビオンでモード大公が処刑される
　　　　　　　大公に仕えた貴族達も処刑あるいは逃亡する
　　　　　　　ティファニアとマルチダ・オブ・サウスゴータは辛うじて生き残る

　　３年前　ルルーシュが魔法学院に入学する
　　　　 　　 アルブレヒト大公がアルブレヒト三世を僭称し皇位継承戦争始まる（第７～１７話）
　　　　　　　約二週間後、皇位継承戦争が終結しオデュッセウス皇帝が正式に即位する
　　　　　　　また、ルルーシュは宰相位に付きランぺルージ大公を名乗るようになる

　　２年前　トリステインで太后の誕生日を祝う大園遊会が開催される（帝国の騎士）
　　　　　　　アルビオンで貴族が反乱を起こす
　　　　　　　レキシントンでの勝利を受け、反乱貴族達はレコン・キスタと称するようになる
　　　　　　　C.C.と再会（緑髪の魔女）

　　１年前　ロロとキュルケがトリステインへ留学（第二部）
　　　　　　　ガリアからシャルロットことタバサがトリステインへ留学

　原作開始　ルイズが使い魔を召喚



こんな感じになります。
また、ここに記載されていない事としては、

・ジョゼフの使い魔召喚とギアスの習得時期
・ティファニアによるC.C.召喚、およびマチルダのギアス習得時期

がありますが、この辺は後々本編で書けたら書いていく予定です。
たぶんこれで主要な事件の前後のつながりは分かると思います。
もし他にも『この出来事が起きたのはいつ頃か』という疑問等がありましたら気軽にコメント等で書いていただければ対応いたします。