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先週は比較的好条件の中で皆既月食を見ることができた。
多くの塾生たちも見ることができたようで、塾でもかなり話題になっていた。 中学の理科では、月食とあわせて日食の内容も勉強することになる。 2009年に奄美大島など南の島で皆既日食が観測できたことは記憶に新しい。 日本の他の場所でも部分日食が見ることができたが、天気がかなり悪く観測状況は悪かった。 来年の2012年5月21日には、日本で金環日食が見ることができる。 金環日食は月が太陽をかくし、太陽の外側だけが光ってリングのように見える現象である。 前回の日食では実質、奄美大島など限られた地域のみで観測されたが、 次回の金環日食は大阪、名古屋、東京など、大都市を含む広い範囲で見ることができるようだ。 金環日食が日本で見られるのは25年ぶりであるが、 これだけ日本の広範囲で金環日食が観測できるのはかなり珍しいと思う。 何と東京で金環日食が見ることができるのは江戸時代以来だそうだ。(笑) 観測まであと5か月。 金環日食は今回の皆既月食以上に話題になると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.18 15:13:29
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