|
テーマ:我が家のワンコ(1486)
カテゴリ:ワンとの出会い。そして・・・
皆様へのご報告が遅くなって申し訳ありません。 我が家に新しい家族、初めての娘ができました ひめです。どうぞよろしくお願いいたします。 ひめのご挨拶のページも作ってみました。 こちらと違う画像もありますので、お時間あるときにご覧頂けたら嬉しいです。 もっと早くご報告したかったのですが、 正式譲渡頂いてから、名字が付いてからと言ってるうちに、のマウスが壊れました 文は打てるけど画像のサイズ変更ができず。 引越し続きの忙しさにかまけて、せっかく届いたマウスは開梱もせず。。。 また、いつも温かく応援下さった方々に、お一人ずつご報告したい気持ちもありました。 今、少しずつ転居のお知らせハガキをお送りしてます。 この中で初めてひめを紹介させて頂きました。 最近、お友達になったばかりの方や、 ずっと親しくさせて頂いてるのにご住所伺ってない方々、お許し下さいね。 皆様には、りゅうのこと、私のこと、いつも感謝でいっぱいです。 しかし大慌てで送ったので心配 まだ来てないよ~ とか、私にも送って~って方、すみませんがこちらからお願いします。 トライアルの1ヶ月間には迷いや悩みもありました。 私たちは大喜びだけど、ひめ自身はどうだろう? 小さなそらとの生活、元気あり余るひめにはストレスではないか? 我が家で本当に幸せなの? でも、今は迷いません。 晴れて、娘 ひめ を紹介させ下さいね! 我が家には二太郎がいるので、一姫・・・ひめと名付けました。 (一姫二太郎の正しい意味は違いますが、 我が家用の解釈で、2息子ワン、1娘ワンってことにして下さい) 幼さから、たぶん2歳前くらいってことに。 体重20キロに満たない小さなゴールデンRです。 センターからレスキューされ、里親募集されてました。 我が家に来てまだ1ヶ月半。 でもこの短さを全く感じないほど、居てくれて当たり前、既に大事な可愛い娘です ひめを迎えたのは、引越し後間もない8月初め。 こんな時期に?一番忙しくて大変だったはずでしょ?って思われますよね。 私もそう思います りゅうが空へ引越してから、普通に元気に暮らしてるけど心がなかなか。。。 それでも、いつかはまたゴールデンRと暮らしたい。 気持ちが整理できたら、30キロ超えのオスのゴールデンと、またきっと。 これが私の夢でした。 そらを迎える前に一時は考えた里親。 ブログを通じて色々知ってからは、いつか私たちも里親になりたい。 ただ漠然と『いつか』だったけど、 その『いつか』が来てしまってからは、ひたすら里親募集のページを彷徨いました。 でも目が探してたのは、ただ「りゅうに似てる子」 この気持ちでは迎えてはいけないな~っと感じました。 このままだと、お迎えしてもりゅうと比べてしまう。 りゅうと違うことばかりが気になるだろう。 せっかく迎えても心から可愛いがることができないかも。 やっぱり今はやめておこう。 そうこうするうちに、今回の引越しの話が持ち上がり、 行き先が決まらないうちは安易に大型犬は迎えられない。 だから里親募集のページも見ないようにしました。 引越しが終ってから。落ち着いてから。。。 そらと伺ってるホームさんへの訪問活動。 この中にPAK出身のワンちゃんもいます。 そのご縁もあって、ちょっとだけ。。。とサイトを覗いてみました。 そこに居たのがひめです。 あんなに絶対にオスと決めていて、今の時期はダメと言い聞かせてきたのに、 とても惹かれる女の子のゴールデンR。 ミックスの可能性もあるとの紹介文も気にならず、どっかり心に住み着いた子。 でもやっぱり。。。我慢、我慢。 一週間我慢しましたが、主人ともよく相談し、 「たとえ何番目でもいいので、里親候補の仲間入りさせて頂けないでしょうか?」と、 あつかましいお願いをしました。 もっとも家が決まり、引越しも確定してたこともありますが、 黙って諦めるより一度は手を挙げたい。そう強く思うほど惹かれる子でした。 そして、ご縁あって我が家にお迎えできることに。 ひめはこれまで、一時預かりボランティアさんN様宅で暮らしていました。 N様ご夫妻が直接レスキューして、そのまま愛情たっぷりに育てて下さいました。 我が家へ送り届けて下さったN様ご夫妻がお帰りになると、 さすがに緊張した表情だったひめ それでも一生懸命に我が家に馴染もうと、ニコニコと甘えてくれました。 初日に撮った2ショット。 そら、突然やって来た大きな妹にちょっと戸惑った顔してます でもこの直後には、仲良く引っ張りっこして遊んでました。 久しぶりに見た引っ張りっこ 小さなそらと、大きな茶色の。。。懐かしい。。。 思わず涙が出ました。 意外と繊細なそらが、元気よく引っ張りっこしてる姿もとても嬉しい♪ そら、最初から家族だと感じたのかな? 2日目には、居るのがごく自然でした。 名前にも反応し、天真爛漫な笑顔を振りまいてくれます。 N様から伺っていたおてんばぶりも、次々やってくれる悪戯も、 今のうちだけかな~と、どこか楽しんでる私たち。 ひめは、私たちの笑顔の源になっています。 しばらく何もできないくらい大変だろうと覚悟していましたが、 N様宅でしっかり躾けて頂いたこともあって、 全く手間かからず、おとなしくケージで待ってくれてます。 お恥ずかしいけど、そらの方が問題児 「ひめがうちに来て・・・あれ!まだ1ヶ月??」 「ウソみた~い!」 この会話、1週目から言ってる気がします そらとの微妙な関係も、予想以上に早くいい感じです。 まだ若い2ワン りゅう&そらの時以上に、時間がかかるとだろうと想像してましたが嬉しい誤算。 仲良しというと、やや問題ありですが(笑) 既に同じ布団で寝てるし、かなり激しく遊びます。 激し過ぎるとも。。。まあ、この辺りは改めて 我が家に来て1ヶ月。正式譲渡いただいた翌朝です。 最初は飛び回って大変でしたが、何度か乗せるうちに落ち着いてきました。 昨日、初めて私だけで2ワン乗せてGO! 後席に居たひめ、いつの間にか助手席に移動してる! 可愛い 携帯で撮影 ひめをりゅうだと思ったことはありません。 りゅうと比べて、涙することもありません。 でも、りゅうと似てる所をみつけて笑うことはあります。 そうできてよかった。 りゅうの代わりではなく、ちゃんと『ひめ』です。 この一年は、私には必要な月日だったようです。 お散歩、久しぶりにスニーカー履いて行ってますよ! 2ワンの散歩、サンダルでは無理ですから。 両手のリード、この引き、この力の感触が嬉しくてなりません。 既にそらと顔見知りのワン友さん達も、ひめを快く受け入れて下さいました。 慣れない土地で、最初はオドオドしていたひめも、今では自分から皆さんに挨拶に行きます。 最初のころとは別ワンのよう! ひめちゃん、目の輝きが全然違う! こんな嬉しい言葉をかけて頂き、ちょっとホッと。 ひめ、飼育放棄でセンターに直接持ち込まれたそうです。 これが理由かな?ってことは確かにあります。 でも、我が家では取るに足らないこと。 人間の態度次第でいかようにもなると思っています。 飼い主持込み・・・それは明日は無いことを意味します。 もしかしたら、もう居なかったかも。。。そう思うと身が凍るよう。 でも、そういう子がたくさんいるのが現実。 その中からひめが助けて頂けた幸運に感謝し、 関わって下さった皆様に感謝し、 大切に育てて下さったN様ご夫妻と黒ラブ シャック君に感謝し、 助けてもらえなかった子たちの分まで、ひめを幸せにしたいと思います。 同時に、ひめと暮らせる私たちも幸せでありたい。 私のお腹を枕にする2ワン。。。 この重みが幸せ。 この澄んだ瞳、守らないと。 表札、二世帯用を注文しました。 下段の私たちの名字には足跡マークを3つ付けて頂きました。 なぜ3つ? 2つはもちろん、りゅう&そらの。 そして、もう1つは、いつか家族として迎える子の分のつもりで。 この表札が届いた翌日、ひめと初めて会えました。 3つめの足跡。。。ひめ 我が家に来てくれて ありがとう りゅう、ちゃんと解ってるよ。 ひめに会わせてくれたの りゅうでしょ? ホントにビッグプレゼントだね♪ りゅうに負けないくらい、そらとひめを大切にするよ。 い~っぱい可愛がるよ。ちゃんと守るよ。最後までね。 だから、ずっと見ててよね! 片手で2本のリード持って歩くと、バッグから提げてるりゅうのリードが絡みます。 3ワン、一緒にお散歩してますよ * 今週、いよいよ実家の引越しです。あと一息、頑張りますねっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワンとの出会い。そして・・・] カテゴリの最新記事
|