カテゴリ:〓 ハワイ 2010
昨日からの続きです
1937年に 建築が開始されたシャングリラ 何度もリノベーションを繰り返し 美術品や家具などは 何年もかかって 世界中から運ばせたそうです 「シャングリラは永遠に完成する事はない」 とドリスさんは言ってたそうな 現在でも 常にどこかを修繕しています
室内のカメラ撮影が禁止なので 室内画像は公式サイトからかりてます とにかく部屋中 どこもかしこも びっしり しっかりアートです 廊下にも所狭しと美術品がありました おフランスから持ってきた 強大なバカラのシャンデリア リビングからテラスに出ると ど~んと貴重なタイルがあります 反対側は ダイヤモンドヘッドが綺麗に見えます いつもワイキキから 見るダイヤモンドヘッドとは違いますね ココの下で泳いだことがある人が ツアー参加者でいらっしゃいました 誰でも入れるなんて 不思議ですよね
この景色が気に入り シャングリラを建てるために 荒れた土地を ダイナマイトで 爆破して整地しました 床のチーク材を フランスの古城から はがして持ってきたとか お金持ちのすることは 半端ないですね~
色々なアンティーク・美術品が 沢山ありました そして 面白いのが レプリカも沢山あったこと 画像ではわからないのですが ペアである装飾品の片方が 真似て作ったものだったり 欠損してある タイル部分が手書きであったり 近くで見ると (◎_◎) これでいいのか?と言う雑なものがあったり トルコのお部屋 トルコのハマムがベースですね こちらの 正面の真ん中部分 扉のような装飾の片方がレプリカです
私が とっても楽しみにしていたのは オスマン帝国時代の イズニックタイルや美術品 確かに凄いですが トルコの博物館にあるようなものとは ちょっと違いました お金持ちと言えども 個人の持ち物ですものね 当たり前か(^_^;) でも 参加して 本当によかった!
未公開の美術品が すごいものが沢山あるんですよ たとえば
このツアーは シャングリラの ほんの一部分のみの公開なので また 新たに公開されるものがあれば 迷わず参加すると思います その時は 今回よりも少しは英語が理解できるようになっていなくちゃd(ー.ー ) ネッ
シャングリラ ツアー料金には 美術館の入場料も含まれているので お得です 催行は水~土曜日 1日3回 8:30 ・ 11:00 ・ 13:30
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最終更新日
2010.12.30 11:52:50
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