たふたふ

コトノハを見ていたら「将来、年金がもらえるかちょっと心配」というポストに、ほとんどの人が心配、もしくは期待していないと答えていた。
年金制度は無くしてしまって、別の制度に切り替えた方がいいと思う。ずっと年金を払ってきたけど、税金を払ったと思っているので年金は戻ってくるものとは思っていない。

長年、年金を払って退職した知り合いが年金で生活することが出来ずに生活保護を受けることになった。質素な生活をしていても年金だけだと生活ができないという。こういうお年寄りは少なくないと思う。

政治家はなぜ年金制度を存続させようとするのだろう。年金に期待しているのは、年金受給の時期が目の前にある人くらいだろう。今まで払ってきたんだからと言う考えを白紙に戻して、困っている人を救済していたと思う方がいいのではと思う。

もっとも年金は救済というのも建前かもしれない。かつて地域振興券のような税金無駄遣い不公平愚策を通してしまった政治家に期待する方が間違っているのかもね。