6648337 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

萩2696

萩2696

Category

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2009.10.16
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 

 A社とのの過払い訴訟、今日は第1回期日、相手は答弁書を送ってこない。

「忘れているのか?」「終結させて判決だ!!」勇んで出掛ける準備をしているその時、電

話のベルの音。「裁判所から電話です」と事務員。

「00裁判所00係りです、誠に申し訳ありません、本日の訴訟の件ですが・・」

「先方に送達が出来ていませんでした。早急に再度、期日を入れさせていただきます

が・・」

 「そんな事では困ります」強く抗議するが、「すみません、すみません」の平謝り。

相手に訴状の送達を忘れてしまった大チョンボ、これで2回目だ。

 

 急増する過払い訴訟、法廷の傍聴席で順番を待つ当事者も立ち見状態。

莫大な案件を管理するのが大変だが、間違いました、忘れましたでは許されない。

一件、一件の案件には血が通っている。

 

 当事務所の訴訟案件も急増してきた。毎日3~5件、多いときは10件程の期日を迎え

る。裁判担当の事務員がスケジュールをキチント管理しているので

「忘れていて出廷できませんでした!!」というようなことはないが、あってからでは遅すぎ

る。 急遽、全員で打ち合わせ。新たに期日専用のスケジュール表を作成。担当司法書

士と担当事務員との二重チエックをしていくことにした。

                             マイサイト 債務整理,過払い請求専門






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.10.16 07:10:50
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.