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下に下り。同グループの色に染められてしまった。 現在、3件の過払い訴訟中、相変わらず非常識な和解の提案をしてくる。
今日も「直々に所長と話したい」と電話ある。 アペンタクル 「Tさん他2名の件ですが・・」 「何とか和解お願いしたいんですが?」 私 「Tさんは判決がでて、控訴しているんでしょう?」 「判決が不服で控訴したんではないですか?」 アペンタクル 「そうですが、5割でどうですか?」 私 「5割?」 アペンタクル 「はい、任意で1割、訴訟で2割、判決で5割が当社の方針でして・・」 私 「とても呑めませんね?」 「参考のため、あと2名の提案も聞きましょう?」 アペンタクル 「Sさんは請求額は1万0千円ですから『0』でお願いします」 「Kさんも請求額が1万円以下ですから同じく『0』で・・」
怒りが頂点に達する! 私 「なに!!『0』だと! そんなの和解ではない」 「請求を放棄しろと言っていると同じですよ!金額は関係ないですよ!」 「あなたもSさん、Tさんの立場になって考えて下さい」
私 「話しても無駄です、電話切りますよ
判決が出ても、支払いを引き延ばし、減額させるためだけの目的で控訴をしてくる。 裁判所は良い迷惑だ。訴訟での和解は2割と言っておきながら、「小額だから『0』にしてく れ」と平然と言ってくる。 ってくる。 専門家が介入しない個人の「特定調停」でもこのグループは分割払いを認め ず、不調にしたうえで最初の約定金額を請求してくるようだ。 この仕打ちに沢山の人が 泣いている。 こんな会社が存在する社会的意義があるのか!
余談だが、同グループの各社のホームページを見れば「弁護士・司法書士とのトラブ ルご相談先について」と記載があり、矛先を同士業に向けている。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.16 08:44:43
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