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た担当司法書士も、いささか興奮気味。
裁判所に提起することが多くなる。 いくつもの事件を処理するため、毎日のように出廷して裁判官と顔なじみになることが多 いようだ。 そして、裁判官の考え、解釈はそれぞれだが、地方都市は当たり外れが多い。
れ和解のテーブルに着いた。 その差は20万円程、当然和解不成立。
う。さらに「依頼者の意向か?」 「依頼者を今度は連れてきてくれ!」とも。
裁判官の暴走も程がある。
今回は何の争いもない案件、そして和解より判決のほうが解決が早い。 譲歩して和解する必要はないのだが・・・。 当事務所の和解水準は請求額(利息込み)の端数カット。 ほとんどの業者とは訴外でも、「いつもの条件で」の一言で即、和解になる。 訴訟上でもそうだ、「こんな和解でいいんですか?」驚く裁判官に 「この事務所はこれでなければ和解しないんです!」と相手の担当者にいやみを 言われることもある。
このアイフルの場合、あまりにも管轄裁判所が遠方で出廷が困難の場合、 地元の司法書士の協力を頂いて、アイフルの本社所在地の京都に提訴しているが、 今後、問題ありそうな裁判所は避け、京都に提訴する等の対策も必要か? マイサイト過払い請求・債務整理の手引き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.24 10:00:26
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