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過払金の返還交渉に焦りは禁物。 「嫌なら和解しなくても良いよ!」というぐらいに、受身で構えていると良い結果がで る場合がある。相手業者にもよるが・・・・・・。
Tさんの過払い金は利息込の123万2,435円 裁判の期日が来週に迫っている。 相手の*社は、何とか和解しようと焦っているようだ。本日3回の電話がある。こちらも 和解したい気持ちは山々だ。
まず、第1回目の電話 *社 「来週の期日のTさんの件ですが」 「元金の93万円で和解できませんか?」 私 「無理です、今までそんな和解したことありません」 「せっかくお電話頂いたのに申し訳ありません」 *社 「95万円ではいかがですか?」 私 「無理しないで下さい、こちらは別に和解を望んでいません」 * 社 「いくら(の金額)なら?」 私 「123万2,000円なら和解しても良いです」 *社 「検討してみます」
第2回目の電話 *社 「金額はOKですが、返還は10月になります」 私 「それは、絶対無理です、せめて2カ月までです」 「色々、骨を折って頂いてすみませんでした」 「裁判官の判断にまかせましょう」 *社 「そうですか」
第3回目の電話 *社 「8月*日の支払で稟儀取りました!」 私 「そうですか、お手数かけてすみませんでしたね!」 「本当に有難うございました」
こちらとしても、狙い通り、好条件で和解ができてほっとした。 なお、相手業者は担当者の名誉のため伏字にさせて頂きました。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (無料相談実施中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.11 15:53:40
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