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「ロプロから電話です、全体的な事で相談したいそうです」と事務員の声。 電話を代わる。
「過払い金の方を何とか考えて頂けませんか」 「その代わり、債務が残った案件も考えさせて頂きます」
予想通り、包括的和解の提案だ。 相手の話が終わる前に、意地悪な口を挟んでやる。
「そうですか! 債務が残った場合も、大幅に減額して貰えるんですか?」
ロプロの担当者は一瞬声が詰まり、暫く無言。。 しばらくして、 「それは出来ませんが、一括でなく分割で和解するとか・・」 弱弱しい答えが返ってきた。
過払い金を大幅に減額してくれれば、債務が残った場合も分割払いを認めるとういう 身勝手な提案。条件に関係なく、依頼者同士が利益相反になる絶対やってはいけない 行為だ。それを平然と勧めてくる。話しても無駄なので即、お断りする。
過払い金は大幅な減額を要求、債務が残れば、債務者の窮状に関係なく一括請求。 そして今度は包括提案、このグループの会社のやることは常道ではない。
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Last updated
2011.09.07 10:15:36
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