カテゴリ:過払請求
CFJに対する過払い請求の依頼が増えている。それも、マルフク、タイヘイ、ディッ ク、アイクからの取引のものが多い。 同社は現在、貸付を停止している。何度も危機説が囁かれたが真相はわからない。 当事務所はすべて提訴、満額に近い訴訟上の和解か判決で決着させている。 ところが最近、訴訟外で盛んに和解を持ちかけてくる。 提案額は元金の半額。少しばかり返還期日が早くても、こんな金額で和解できるはずが ない。
一方のアイフル、「潰れる、潰れる」言われ、微々たる過払い金の返還で、涙を呑んだ 人はどの位いるだろうか? 最近、代理人を無視しての本人への調停の申立て等、散々なことをやりながら、今度は 和解を申し出てきた。どういう神経をしているのか? 提案額は2ヶ月後の返還で元金の4割弱、4ヶ月後なら5割弱。 当事務所は同社に対してはすべて訴訟提起、判決で入金日までの利息も含めて全額返 還させている。いったい、この会社は何を考えているのか?
資金繰りに緊迫している会社は、和解でも、判決をとっても支払いは遅れがちになる。 どうやら、この2社は、今まで破綻に至った他の会社に共通する兆候は見られない。 しかし、この先どうなるかは分らない? 過払い請求は事務所の方針等をよく聞いて、自己責任で依頼することが必要だろう。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.05 09:14:14
コメント(0) | コメントを書く
[過払請求] カテゴリの最新記事
|