カテゴリ:過払請求
「 Aさんにもお電話しましたが、判決どおり支払いますので、Aさんの 口座番号と請求書をお願いします」 アイフルの担当者からの電話、 判決(過払い本人訴訟)が言い渡されたのは、2,3日前。 いつもは、控訴をしてくるのだが、今回は早めにギブアップしたようだ。 届いたばかりの判決書を改めて見てみると 「仮執行付免脱宣言」を認めない文言 が あった。原因はこれだ。 アイフルの場合、第一審の判決が出ると仮執行を防ぐため、必ず担保を積んで控訴 をおこしてくるが、今回はこれが認められなかった。 仮執行付を恐れるあまり、控訴も断念、一週間後には全額支払ってくるアイフル。 まだまだ、余裕があるということか。 Aさんに電話すると「また、電話があったので、(いい加減にしてくれ、和解する つもりがないから、好きなようにしてくれ!)と言ったんですよ」と興奮覚めやらぬ 声が返ってきた。 請求金額の3分1程の金額で和解を責め続けられてきたAさんの完全勝利だ。 それにしても、控訴を断念したのにかかわらず、少しでも減額を引きだそうとするア イフルの執念には恐れいる。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中、場合によっては出張相談も可能です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.07 06:13:26
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