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秋冷と言うにふさわしく、ここ数日は雨や曇り空が続き、薄着でちょっと外に出ただけで手足が冷たくなります。出番待ちだったストーブは、日中もかかせない存在となりました。
冷え込みと同時にカラマツの黄葉も進み、黄金色の輝きをはなっています。 残念ながら、面積は少ないですが、四季彩の丘では、寒さに負けじと咲いている「キガラシ」がもう少し楽しめそうです。。 カラマツの黄葉とともに、黄金色に染まる野菜があります。 それは、春にニョッキニョッキと芽を出す「アスパラの畑」。 アスパラには、根に細いイモのような貯蔵根がたくさんあって、それに蓄えた栄養で一つの株から若芽が何本も出てきます。 その芽の何本かは残して葉を茂らせ、根に栄養分を送り翌年の収穫に備えます。 種をまいて2~3年後から10年くらい収穫できるのですが、それ以上たつと、株が古くなってしまうので新しい畑で、新しい種(株)を植えて2~3年は芽をとらずに辛抱します。 秋に栄養を貯蔵するのは、動物も植物(野菜も木等も)にも共通するんですね。 写真は、来年のために残した芽が成長して大きく茂ったアスパラ畑 撮影20.10.28撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月29日 18時39分03秒
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