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2008年10月28日
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秋冷と言うにふさわしく、ここ数日は雨や曇り空が続き、薄着でちょっと外に出ただけで手足が冷たくなります。出番待ちだったストーブは、日中もかかせない存在となりました。

kigarasi.jpg
 冷え込みと同時にカラマツの黄葉も進み、黄金色の輝きをはなっています。
残念ながら、面積は少ないですが、四季彩の丘では、寒さに負けじと咲いている「キガラシ」がもう少し楽しめそうです。
アスパラ黄金色.jpg
 カラマツの黄葉とともに、黄金色に染まる野菜があります。
それは、春にニョッキニョッキと芽を出す「アスパラの畑」。
アスパラには、根に細いイモのような貯蔵根がたくさんあって、それに蓄えた栄養で一つの株から若芽が何本も出てきます。
 その芽の何本かは残して葉を茂らせ、根に栄養分を送り翌年の収穫に備えます
 種をまいて2~3年後から10年くらい収穫できるのですが、それ以上たつと、株が古くなってしまうので新しい畑で、新しい種(株)を植えて2~3年は芽をとらずに辛抱します。
 秋に栄養を貯蔵するのは、動物も植物(野菜も木等も)にも共通するんですね。

写真は、来年のために残した芽が成長して大きく茂ったアスパラ畑 撮影20.10.28撮影
 





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最終更新日  2008年10月29日 18時39分03秒



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