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テーマ:花と自然を楽しもう(15155)
カテゴリ:日記
先週の水曜日、偶然見ることが出来た鴨の赤ちゃん。
次の日からももう一度見たいと、ずっと気にしながら歩いていたのです。 思うときにはなかなか出会えないのは、人も他も同じ?(笑) 昨日来て下さったヘルパーさんは先日と同じFさんでした。 それに新人さんのヘルパーさんも同行して、3人でぶらぶらと・・・ 川のところで自転車に乗ったオジサンが川をじっと見ています。 「もしかしたら」と、Fさんとふたりで顔を見合わせました。 新人さんに「Sさんと一緒にいて下さい」と言い、川沿いまで行ったFさんが「今日はいますよ!」と。 私も急いで向かうと「あ~~、いる~」「やっぱり可愛い!」 このために持ち歩いていたデジカメ、今日はようやく役立ちました。 私達の反対側にいた鴨のファミリー・お母さん鴨と7羽の赤ちゃん。 どうでしょうか、解りますか? 日本国内では全国の平野部から山地にかけての水辺に広く分布して、市街地でも普通に観察される鳥だそうですから、この鴨達もカルガモ? 冬の間は本当に多かった、もう群れをなして飛んでいました。 ここ最近すっかり見かけることもなくなってしまって、「きっとあちこちに水田が出来たから、そちらが良くなって行ってしまったのでしょう」と話していたのです。 全身が茶褐色で地味な色合いです、オスもメスも、まして一羽ずつの区別などつくはずもありません。 先週見た親子は小鴨ちゃんが10羽、この親子は小鴨が7羽でした。 同じファミリーなのでしょうか、だとしたら3羽の小鴨ちゃんはさらわれてしまったのか、迷子になってしまったのか・・・ こんなに小さいのですもの、他の動物のご飯になってしまったのかな~・・それは悲しい! そんな我々の思いも関係なく私達が見守る中、小さい身体ながらもせっせと母鴨について泳ぎ、自分で食べ物を探す子供達。 水中の藻を食べるのか、ずっとお食事に忙しい様子です。 ここは流れが緩やかで、川底が浅いから良いのでしょう。 何となくこの間と比べると、先週の二頭身から首が伸びて、成長したように思いました。 これは、これからも見守っていかなければなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2007 08:36:12 AM
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