清流の里、郡上八幡。（北陸＆岐阜の旅　その１）の続きです。

郡上八幡の町をあとにして向かったのは、九頭竜湖。
途中、道の駅古今伝授の里やまとに立ち寄り、遅い昼食にしました。

　

キレイに手入れされた庭を眺めながら・・・
爽やかな風が吹く日陰はそれほど暑さも感じませんでした

　

『名古屋コーチンのオムライス』と『ロースカツ』の定食。
このトンカツにかかっているの・・・味噌ソースでした
それも、名古屋の味噌カツのとは違ってオリジナルの甘めの味噌。
味噌カツの味はちょっと苦手なんだけど、これは美味しかった～



おりこうさんに待っててくれたふたりには・・・・



食後のアイスをおすそ分け

この道の駅には、足湯もあったよ



リフレッシュしたあとは、九頭竜湖をドライブ



キレイな景色～



この↑橋↑は、瀬戸大橋と同じ工法で造られた
『試作品』なんだって

ドライブを楽しんだあとは、



温泉博士 2010年 08月号 ［雑誌］

毎度おなじみ～な温泉博士♪
『ふたこえ温泉　コージュ高鷲』さんを利用させていただきました。
ちょっと分かりにくい所にあったけど、小奇麗な保養所系施設。
それほど混雑もしておらず、ゆっくり過ごせました。

アジサイがキレイに咲いていたのが印象的だったな～

翌日は『荘川桜』と『白川郷』が見たかったので、
この日のお泊りポイントは道の駅『荘川』に決定

温泉付きの所は混んでるかな？と思ったけど、
ゴールデンウィークやシルバーウィークとは全然違って
お泊りっぽい車はひろーーーーい駐車場の奥に十数台位。

月と星がとってもキレイだったなぁ・・・




そして、翌朝。
～７月１８日（日）～

爽やかな朝



白川郷に向けて車を走らせていると、『荘川桜』を発見
（・・・もうちょっと分かりやすい看板があると思ってたから、
危なく通り過ぎちゃうトコだったよ～）




・・・カメラの画角に入りきらない、大きな桜です
これは、満開の時期はみごとでしょうねぇ。
（渋滞もすごそうだけど）

『荘川桜』のストーリーをご存知ない方は
荘川桜（電源開発(J-POWER)）をどうぞ。



『荘川桜』は２本あります。

当時「移植は不可能」といわれた老木、
「１本がだめでも、せめてもう１本は・・・」という思いで
２本の老木が移植されたそうです。

不可能を可能にした、人々の思い。
桜の木の生命力。

パワーに満ちた場所でした。



・・・このダム湖の底に、荘川の集落が眠っているのね
現在は世界遺産になっている『白川郷』と同じように、
田んぼが広がる合掌造りの里だったそうです。

・・・人気のない駐車場の隅っこで
前日に買っておいた焼鯖寿司＆パンを食べ、
ここ＆くるみにドッグフードの朝ごはんをあげて・・・

　

お腹がいっぱいになった所で、白川郷に向けて再び走りまーす

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