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テーマ:オシャレ大好き(190250)
カテゴリ:その他
今年も、この季節がやってきました・・・
街にあふれる、ファー ジーンズショップでさえ、それを目にします 私が『毛皮』の問題に目を向けるようになったのは、 自分がうさぎと暮らすようになってから。 あんずが7才だから、かれこれ7年になるってことかな。 それまでは、毛皮がどんなふうに製造されるかなんて、深く考えた事はなかった。 家畜の副産物を有効利用しているんだろう、位に思っていた。 街にあふれる『ラビットファー』っていうのは、うさぎの皮。 決して、食用家畜の副産物ではなく、 毛皮のために飼育され、殺されるうさぎがいる。 それを知ってから、毛皮は買わない・持たない派になりました。 さらに、「ラクーンファー」と表示されたものの中には、 イヌやネコを殺して・・・ 正確には、生きたままのイヌやネコから剥ぎとった毛皮、 がたくさんあるそうです たしかに・・・マトモに飼育して、マトモに管理したら あんな値段で売れるわけ、ないよね? ふわふわならびっとふぁー。 生きているからこそ、素敵だと思うのです (安易なうさぎ飼育を推奨している訳ではありませんよぉ・・・) (今年の春先に撮った写真です) 最後に・・・素敵なWEB絵本をご紹介します 知った上で、それでもリアルファーが好きなら、それでいいと思います。 ただ、知らずにいることはとても不幸 だって、「知っている人」には、小さなファー飾りでさえ 「かわいい」とは全く違う見え方をしているのですから・・・ どうしても「ふわふわ」が欲しかったら フェイクファーという選択肢も考えてみて欲しいな ↓大雨でたいくつな一日だったココ&くるみに、 今日も応援のぽちっをお願いします ↓くるみだよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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