日本のてっぺん！（犬連れ北海道２０１１～その６）の続きです。


９月１７日（土）（旅４日目・続）

夕暮れの宗谷岬には、次々と観光客が立ち寄っていました。



最北端の碑で記念写真を撮ったあとは
海辺でしばらく夕焼けを眺めて一休み。

・・・雨が降らなくて良かったぁ。



『オヤクソク』な感じで、最北端の土産物屋にある
流氷館（だったかなぁ？）にも立ち寄りました。



入場料無料だし、とりあえず覗くでしょ？
最初に来たのは１０年以上前だけど、変わらないなぁ・・・



最北端のガソリンスタンドで給油して
コレももらいました。
・・・自分史上、３個目かな？（笑）
もちろん、現在のここ☆くる号では初めてです


この日は再び豊富町まで戻って、
気になりつつも未体験だった『豊富温泉』へ。



『大正末期に拓かれた北海道でも歴史のある名湯のひとつ。
肌にやさしい泉質が人気で心と体の疲れをいやしてくれます』
（公式サイトより）

この温泉は石油発掘中に湧き出してきたそうで
全国的にも珍しい、石油成分を含んだ温泉です。
アトピーなどの皮膚病に効くんだって。

浴室には、石油臭が漂い、浴槽にはうっすら油膜が
長湯していると石油の臭いに酔いそう・・・
でも、肌触りはやわらかくて、不思議な魅力の温泉でした。

石油臭が苦手じゃなければ（ココ大事）、体験する価値ありですよ
機会があったら、また立ち寄りたいです

ちなみに、建物（↑の写真）の入り口で焚かれていた
かがり火は、温泉と一緒に出てくる天然ガスを使っているんだって。

温泉でまったりしたあとは、そのまま夜道を南下。
クッチャロ湖まで行きました。
（真っ暗な夜道、いろいろ飛び出してきてちょっとドキドキ
北海道の山間部の夜間走行は要注意です）



この日は、セイコーマートに立ち寄ってから
クッチャロ湖畔の駐車場で
（写真は翌朝）

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