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ビジュアルものは弱いなあと思いつつ
我が家の年賀状づくり。 結婚以来、我が家はメッセージ型年賀状です。 ぼくのいうメッセージ型とは文字だけという意味です・・・。 たくさん年賀状を出すので つれあいには「選挙でも出るの?」って、 からかわれるけれど。 すてきな年賀状といえば、 『半農半Xという生き方』に登場いただいている 京都・美山町在住のSOHOデザイナー&ヘルパーの 吉岡智史さんからの年賀状です。 「半農半X的な、いい年賀状の条件」は 家族、くらし、ミッションのバランスがいいこと。 (公開するほどではないけれど)それが3条件かも。 これはもしかしたら、大発明的な条件か。 いろいろ応用できそうな条件です。 そうそう、吉岡さんは本の印刷中、町議になられました。 半農半町議です。 移住者が町の人口の1割にもなる美山の移住者の代表です。 今日、100満ボルトという家電にいって、 1眼レフのデジカメを見ていたら、 「あれっ、池中玄太って、何キロだったっけ?」 と急に思い出し、帰って、検索してみると80キロでした・・・。 昨日の日記には「90キロ」と書いていたので、修正。 いま、DVDもあるのでびっくり。 1980年、15歳のときに放映されてたんですね。 光ファイバーが来て、つれあいもいろいろ検索しています。 検索とエックスと。 ひとはなぜ「それ」を検索するのか。 最近、ぼくが検索したことば。 それは「希望格差社会」「シンボリック・アナリスト」です。 ことばが創出、活字化され、流布すると あらたな空間(磁場)ができるのですね。 ●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・ 「半農半Xなこころ AtoZ」(22/26) 「V」・・・Vision make ヴィジョン 15年ほど前に読んだ ビジネスレポート(リーダーシップ論)になかに ビジョンの大事さについて書かれた 3つのサイクル(輪・循環)が載っていて いまもそれが心に残っています。 それは「プラン→ドゥ→チェック」のような ビジョンメイキング(VM) →シナリオライティング(SW) →エネルギーエディティング(EE) という輪です。 経営者はビジョンをつくれるけど、 部下はビジョンを与えられているので それを自ら創出することができない。 それが問題となったアメリカでは ビジョンメイキングの勉強がなされるようになった そんなことも書かれていたように思います。 ビジョンを自分で創れるということ。 ビジョンと希望と。 希望格差社会にも通じます。 自分のビジョンは自分で創る。 ビジョンメイキングは 半農半Xなこころをあらわします。 「V」のほかの候補は・・・ ・vision quest 「V」まできました。あと4つ(W~Z)です。 訪問くださり、ありがとうございました。 今日も世界がすてきな1日でありますように。 (塩見 直紀 2004‐12‐23) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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