海の日は母校で
毎月2~3回、閉校となった母校へ行っています。99年に統合で閉校となった旧豊里西小学校はいま、都市と農村の交流(グリーンツーリズム)を企画する里山ねっと・あやべの事務所になっていて、2000年から僕はスタッフをしています。元小学1年生の教室が事務所です。初心に戻ってやっていこう!とここを事務所に決めました。昭和47年に入学、同級生は10人でした。学び舎で仕事をするとはどういうことなのかなと思います。学び直しなさいという神さまのメッセージ?ここにいると時間が止まってしまう、そんな感じです。みなさんもぜひ綾部に遊びに来てください。里山ねっと・あやべのホームページはhttp://satoyama.gr.jpです。農家民泊というスローな旅もオススメです!思索空間をこの国にいっぱいつくる。それも僕のX(エックス)の1つかなと思っています。今日は母校で過ごす海の日でした。今日のことばは・・・「なぜ人は旅をするのでしょうか?旅は個人の欲求から始まります。つまり答えは、自分の中にあるのです。」(京都嵯峨芸術大学観光デザイン学科教授・坂上英彦さんのことば)