カテゴリ:映画・音楽
映画見に行ってきました。
号泣。 レビューを見ると、茶番ぽく捉えてる人も多いみたいだけど、 家族愛、死の恐怖、巨大建築物の脅威、実話であること、などなどでダメダメなぐらい泣きました。 っていうか、かなり押さえてたんだけど、映画館の中で一番泣いてたかも。 んなに泣くなよって感じだけど、泣けちゃうのはしょうがない。 ペイ・フォアードとか、見始めるだけで、泣いて見続けられないほどだし、 泣き虫くんかも。 WTCといえば、思い出すのは、テロを受けるたった2週間前に登ったこと。 屋上の展望スペースでは、気さくな黒人のおじさんがニューヨークの説明をしてくれた。 ガラス拭きだっけ、警備員だっけ、なんかWTCに関わる仕事をしてたような。 あんまり気さくすぎて、何か売りつけられるんじゃないかと後半はびくびくしてた。(笑) でも、一緒に写真を撮って笑顔で別れた。 あのおじさんは、事故に巻き込まれなかっただろうか。いまでもそれが心配になる。 そんな思い出もあって、余計泣いちゃったかな。 旅行は新婚旅行だから、それに関係する事件が家族愛の映画として見ることができるのは、 僕にとって意味があるかも。しかも、ヨメさんの誕生日デートで見るなんてね。 劇中の、4歳の女の子ってのも同じでリンクするし、日常の大切さをあらためて思いますよ。 家族ありがとう!幸せなリアルライフをありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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