カテゴリ:映画・音楽
長期休暇は、自宅でゆっくり映画を見ることができたりして、
ちょっとうれしい。 今の自宅は、窓に掛けたカーテン代わりの白のロールスクリーンを プロジェクターのスクリーンにして大画面で映画を見ることができる。 失敗したのは、遮光にしなかったので、 外が暗くならないとちょっと見にくい。 前の自宅は、壁を何もない白い壁にしていたから、 昼でも部屋を暗くすると見ることができた。 レンタルDVDで、ちょっと前にロードショーをしていて見たかった 「アイアムレジェンド」を借りてきた。 ウイル・スミス主演、訳ありで人類が滅亡した後に廃墟のNYの街の中で 一人(と一匹の飼い犬)で孤独でありつつ、ある種自由に暮らして、 その後の伝説の人物になる、、、、 なんてストーリーかと思ってたら大違い。 少なくとも、確か何かの映画で見た時の予告はそんな感じだったんだけど。。。。 めちゃ怖かった。 あんまり怖すぎて、僕の奥さんは途中でリタイヤ。 あんなに怖いなら、僕も借りてこない。 そんなわけで、夜のうちは見続けられなかったから、 ビデオテープで持っていた真夏の夜のジャズを見た。 アメリカ、ニューポート・ジャズ・フェステバルの様子を ヨットのアメリカズカップちょっとリンクさせながら、 気持ちよーく映す音楽ドキュメンタリー映画。 1958年だって? ジャズフェスに来る観客もすごくおしゃれなんです。 見ててすごく気持ちいい映画。 コメントを書こうと思って調べたら、DVDは廃盤で、10,000円以上する! 僕は、昔、テレビでやってたのを偶然撮って、何かの時に見てたりしてる。 途中にCMが流れて、あまりにもナンセンスなバブル期の大阪の空気がミスマッチだけど、 こんな気持ちのいい映画をBGMにできるのは最高です。 僕はアニタ・オ・デイが好き。 退屈そうに見てた観客がだんだんアップテンポになる曲にあわせて 盛り上がっていくところとかいい感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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