特発性血小板減少性紫斑病になりました。
私がまだ小さいとき、いつなったのかはハッキリわかりません。
幼稚園の時の血液検査で特発性血小板減少性紫斑病(ITP)とわかりました。
血小板の数値が10万以下。
通常は15万以上です。
原因は分からないのがこの病気です。
難病指定をされています。
詳しい説明はコチラを見ると分かります。
難病情報センター
治療はステロイドの投薬、幼い子供にステロイドはあまり飲ませたくなかった両親。
毎月のように血液検査をして、太い注射器で何本も取られた記憶があります。
難病のこどもだけが行く病院にも何度も足を運びました。
ITPは、小学校高学年まで続き、中学に入ると数値も落ち着きました。
そして、ずっと人並みの数値が続いていつの間にか忘れていました。
小さいとき担当医師から、母はこう言われていたそうです。
「お嬢さんは普通に子供が産めないかもしれないです」
でも、数値は安定しているし、結婚後もITPのことを思い出すこともありませんでした。
時は流れてめでたく妊娠をして、8ヶ月のときに突然ITPになりました。
血小板の数値は、5000まで下がっていました。
2に続く
血小板を上げる効果は分かりませんが、薦められて飲んでいたのが青汁です。
>>無料サンプルあります<<大分産オーガニック大麦若葉100%青汁粉末■超微粉砕でのど越しも...
青汁★島根県産有機栽培の安全で美味しい緑黄色野菜・大麦若葉の青汁を送料無料でお届けします...
人気ブログランキングへ