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テーマ:DVD映画鑑賞(13572)
カテゴリ:~2006年 映画・ドラマ
さっきせっかく書いたのに~。アップに失敗。ショック~~。
気を改めてもう一度、簡単に(笑) ☆ライフ・オブ・デビッド・ゲイル☆(2003) アラン・パーカー監督 ケヴィン・スペイシー(デビッド・ゲイル) ケイト・ウィンスレット(ピッツィー) ローラ・リニー(コンスタンチン) ストーリー 舞台はテキサス州、アメリカで一番死刑執行回数が多い州なのだそうだ。 大学で哲学を教えるビッド・ゲイルは、死刑制度反対の活動を熱心にしている。 その彼は今、同僚で同じく活動家のコンスタンチンをレイプし殺した罪で死刑が確定して、刑務所にいる。 そして死刑執行前に突然彼は、雑誌記者のピッツィーに独占インタビューを許可した。 ピッツィーは、彼の有罪を確信していたのだが、彼の話を聞くうちに冤罪か?と思うようになる・・・ なぜ、三日前に、しかも雑誌の記者に? 彼はなにをさせたいのか? ~~~~~~~~~~~~~~~ ケヴィンが出るとなれば、一筋縄ではいかない。 そう思ってみることにしたのだ。 ケヴィンって、つめた~~い検事役だったか・・とにかくそういう頭の切れる役って、得意だよね。 すごく、ものすご~~くいやな奴って思わせるのだから(笑) その彼が、今度は犯人役か~~。 何かあるぞ、絶対。 ピッツィーに語る話、その裏を探ろうとピッツィーが調査する。 その繰り返しで進んでいく。 死刑制度の是非という重いテーマを題材にしている。 良いか、悪いか・・これは見た人の判断に任されるのだろう。 問題提起になる話だ。 それとともに、急進的な活動家の話でもあるかな~~。 きっと何かあるなって思わせる話だから、ピッツィーよりも先に見つけてやる~!って、頑張った。 大体の裏はわかったんだけど、ラストまでは考えつかなかったな~。 そんな意味でも楽しめた。 しかし・・コンスタンチンさん・・何もそこまでやらなくても・・・という気持ちもないわけでもない。 ここまでやるのか?! ************ ケヴィンは、やっぱり上手いよ~。 そして、私は、ローラ・リニーが好きだな。 こういった、のめりこむような役って、彼女得意かも。 「真実の行方」ではリチャード・ギアの元恋人で検事役をやったね。 「ラブ・アクチュアリー」は、2年7ヶ月片想いの役。 弟との関係など、泣けましたっけ・・ 「ミスティック。リバー」ではショーン・ペンの奥さん。 家族のため、という役だった。 美人じゃないけど、雰囲気のある女優さんだと思う。 ケイト・ウィンスレットは、「タイタニック」の彼女。 この映画のピッツィーは、けなげに頑張っていた。 いい感じだった。 一生懸命走ったり、真実追求に頑張って。 ・・・・・・・・・ 「秋の童話」今日で最終話。 もうこの2~3日、話を引っ張る。引っ張る~~。 回想シーンもふんだんに入るし、今日なんて半分以上が回想シーンだよ。 私は、ジッリジリしちゃったけどね。(笑) ラストは、韓国ドラマでした。(笑) どうして韓国ドラマのラストって、失敗するんだろ? でも、中盤の盛り上げ方はすごい。 あそこに力を使い果たすのかしら。 で、テソク(ウォンビン)が一番いいわ~~って、思いました。 スンホンは、今度は、もっとはじけた役を見てみたいものです。 あ・・でも兵役に行かなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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