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2005.07.02
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「ベルベット・ゴールドマイン」で思い出しました。
この二つも、それぞれの時代を映し出していましたね~。

☆ローズ☆((1979)
マーク・ライデル監督

ベッド・ミドラー

ローズ

ストーリー
麻薬と酒、そして男でボロボロになりながらも、生まれ故郷のフロリダに錦を飾ることだけを夢見て、ステージでエネルギッシュに歌い続ける人気ロック・シンガーのローズ(ベット・ミドラー)、その栄光と孤独。
『黄昏』の名匠マーク・ライデル監督が、ジャニス・ジョプリンをモデルにしたエネルギッシュで破滅的な女性シンガーの壮烈な生きざまを、超個性的実力派ベット・ミドラー主演で映画化した人間ドラマの傑作。(Amazonより)

とにかく、ベッド・ミドラーが凄い!
曲は、ジャニスの曲を使っているわけではなくオリジナルなんだろうけど、何となくジャニスっぽいのよね。
とにかく、彼女は自分の居心地が悪かったふるさとに錦を飾りたい、みかえしたい!ということがあるわけ。
ラストにその願いがかなってコンサートをする事になるんだけど、まあそのステージがいいのよね~~。
そして、彼女は自分のこのふるさとを「許そう」と思うわけ。
しかし、彼女は酒とドラッグで体がボロボロになっていて・・・ということな訳。
実際のジャニスも当時、ドラッグでなくなったって言われていたもんね。
この映画では、そのラストのステージで亡くなっちゃうんだけどね~。

ベッド・ミドラーが、あのジャニスの酒やけ(?)したかすれ声を、あの声量で出していたね。
やっぱり上手いんだなあと思った。


この映画でもそうなんだけど、スターに登りつめる彼女が、ハードスケジュールを押し込むマネージャーと喧嘩したり、ふらっと姿を消してしまったり・・
やっぱり、スターって大変なんだなあと思うのだ。
ブレークしている時に、売れるだけ売っちまえ!というそんな会社側の姿勢が、どの映画にも通じている。
今のスターもそうなのかしらね~~。
でも売れなくちゃやっぱり・・・誰も見てくれないしね。

ファッションも、あの頃のダサいというかサイケなファッションで、「あ~、こんな感じだったよね~」と思う。

関連して
☆歌え!ジャニス・ジョプリンのように☆(2003)(仏/スペイン)

サントラ/歌え!ジャニス・ジョプリンのように-オリジナル・サウンドトラック(CCサントラ盤です

こちらはコメディ。
夫の失態で大金を調達しなくてはならなくなった主婦が、金策の為にジャニス・ジョップリンの扮装をする。
何故にジャニスかと言うと、最近遺産が転がり込んだいとこが、ジャニスとジョン・レノンを崇拝していたからだ。
ドラッグでいかれているいとこに、ジャニスとジョンを会わせればお金を出すだろうと踏んだのだ。
しかし、冴えない主婦だった妻がジャニスに変身した事で、今までに無く解放され生き生きと変身していくというはなし。
なかなかこの解放されていく変身ぶりと、取り残されていく夫が面白かった。

歌に関しては、新しくレコーディングしちゃおうなんて・・(笑)
歌は、演じている女優さんが歌うとジャニスではなくなっちゃうのが残念。その点ベッド・ミドラーは歌がうまいからね。

********

☆ロック・スター☆(2001)
スティーヴン・ヘレク監督

マーク・ウォールバーグ
ジェニファー・アニストン
ティモシー・スポール

ロック・スター

ストーリー・解説
コピー機の修理工、 クリス・コールは伝説的な人気ロック・バンド"スティール・ドラゴン"の大ファン。中でもボーカルのボビー・ビアーズを崇拝しており、 自分でバンドを組み、 彼を真似て唄うことが生き甲斐となっていた。そんなある日、 クリスは仲間と喧嘩してバンドを追い出されてしまう。失意に沈む彼の元に、 ある一本の電話が入る。それはスティール・ドラゴンのギタリスト、 カーク・カディからのもので、 なんとクリスにボビーの後釜としてバンドに参加して欲しいという申し出であった。晴れて憧れのバンドのボーカリストとなり、 刺激的で華やかな生活をスタートするクリスだったが…。

「101」のスティーブン・ヘレクと『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のマーク・ウォルバーグが贈るハードでワイルドなサクセス・ドラマ。平凡な一ファンが一夜にしてカリスマ・バンドのスターとなっていく様子が、 '80年代風ハード・ロックに乗せて痛快に描かれている。TVシリーズ「フレンズ」のジェニファー・アニストンが、 主人公の恋人・エミリー役を演じている。ジェイソン・ボーナム、 ドッケンのジェフ・ピルソン、 オジー・オズボーンのザック・ワイルドら一流ミュージシャンが多数出演しており、 ライブ場面の大迫力は見逃せない。また、 製作総指揮に人気俳優、 ジョージ・クルーニーが名を連ねている。 (DVDより)

こちらは80年代のロックだ。
熱狂的なファンのクリスは、スティール・ドラゴンのステージを見に行っては総てをコピーするんだよね。自らのバンドはもちろんコピーバンド。
しかし仲間はそれに飽きてきちゃうんだ。オリジナルがやりたいって。
でもクリスは頑として聞き入れず、自分が始めたバンドなのに逆に仲間から首を切られちゃった。
一方本家のスティール・ドラゴンのも問題が発生していたのだ。ボーカルが自分を偽っているのが嫌だといい始めたわけ。
ちょっと記憶があいまいなんだけど、たぶんカツラかぶっていたんじゃないかな・・・
それと、自分はホモだっていうのも、隠しておくのは嫌だって思うようになってね。
もちろんバンドのリーダーは、これはヤバイと、バンドのイメージが損なわれるっていうんで新しいボーカルとしてクリスに目をつけたのだ。

こうしてあっという間にトップバンドのボーカルよ~~。
アマチュア時代からいた恋人はマネージャーとして一緒に来るんだけど、この世界の裏にはついて行けないわと、彼女は思うようになる。
一方彼女の存在よりも、自分がスターになり、これが当たり前なんだよというオフステージでのロック仲間の生態にすっかりなじんじゃうクリス。
ホテルの部屋をめちゃめちゃに壊したり(これって、実際どこかのバンドがやらなかったっけ??)ドラッグでの乱交パーティ。

クリスは、自分の今の人気が永遠に続くかのように錯覚しているのだよね。
また回りもそう仕向けているんだけど・・・でもいつかマンネリになり、クリスは自分が雇われボーカルだってわかるわけ。
自分のやりたい事がステージでもレコードでも通らない。
それは何でといえば、このグループのイメージがあるから。
そのイメージにファンは惹かれるんだからそれを壊してはいけないと。

そうか~。コピーバンドをしていたときの仲間の言い分がここによみがえってくる。
同じことばかりではなく、新しい事をしたい!それを押さえつけた自分がここでは逆の立場だって。
そしてクリスは、ステージで見つける。
かつての自分のように熱狂的なファンの男の子を。
その彼をステージに上げ歌わせるんだよね。

バンドって、長く続いている所って凄いよね~。
かつてのロックバンド、試行錯誤していろいろありました、ボーカルが変わる、ギタリストが変わる、解散する、新しくくっつく、解散バンドが復活する・・・喧嘩なんか当たり前だったんじゃないの?

結構ステージがよくてこの映画、楽しめましたよ。














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最終更新日  2005.07.02 21:57:55
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