これは、以前に見たものなのだけれども、やはりエドワード・ノートンが上手かった~。
☆真実の行方☆(1996)
グレゴリー・ホブリット 監督
リチャード・ギア
ローラ・リニー
エドワード・ノートン
ストーリー
冬のシカゴ。人々から聖者と呼ばれて慕われていた大司教が、全身を何十箇所も刺されて死亡するというショッキングな事件が起きる。容疑者として逮捕されたのは、教会の手伝いをしていた美しい青年・アーロン。誰もが彼の有罪を疑わない状況の中、やり手の弁護士・マーティンが事件を担当することになる。事件に隠された背景を探るうちに、マーティンは恐るべき事実を発見して…。(DVDより)
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検事が、マーティンの恋人というのも、面白さがアップするね。
ふたりが敵対しなくてはならないから。
凄く真面目で気が弱そうなアーロン。
その事件に関していろいろ真実が発覚してくる。
上手い話だよね。
この二転三転する、ストーリーが面白かった。
すっかり、やられたもの。
そして、エドワード・ノートン。
この映画で始めて彼を見たと思うのだけど、まあ、ほんとにうまい!
人畜無害、気が弱そうな役がピッタリか・・と思ったのにその裏もすごかったもの。
彼は風貌で得しているよね(笑)