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2005.08.01
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1日は映画の日ですね~。
話題になっている『亡国のイージス』見てきました。
私は原作を読んでいません。(というか読めなかった上下巻・・・(笑))
なので、謎だらけの感想です^^;)

☆亡国のイージス☆(2005)
阪本順治監督

真田広之・・・・・・・・「いそかぜ」先任伍長・仙石
寺尾聰・・・・・・・・・「いそかぜ」副長・宮津
中井貴一・・・・・・・・FTO・溝口/ヨンファ
佐藤浩市・・・・・・・・DAIS内事本部長・渥美
原田芳雄・・・・・・・・総理大臣・梶本
勝地涼・・・・・・・・・「いそかぜ」一等海士・如月

公式HP

ストーリー

福井晴敏の小説を映画化した。

海上自衛隊の最新鋭護衛艦であるイージス艦「いそかぜ」が乗っ取られた。
副長宮津と、某国対日工作員ヨンファが共謀して実行したのだ。
宮津たちは日本政府に対し、全ミサイルの照準を東京に合わせた事を宣言する。
彼らの目的は何か?
そんな中、「いそかぜ」の先任伍長の仙石が艦に潜入し、艦を取り戻そうと行動を開始する。

~~~~~~~~~~

原作未読の私。疑問符いっぱいで見終えたのだ。
映画館を出ながら、原作を見たという人に解説してもらった。
そうしないとつながりが良くわからないんだ。

疑問はさておいて、全体の感想。

豪華な配役陣。
中井貴一、佐藤浩市、真田広之。
最近の日本映画、硬派な映画にはこの3人の名前が並ぶ事が多い。
今回もやはりこういったメンバーかあと思った。
今こういう映画には、ほかには主役をはれる人が居ないのか・・・
春の「ローレライ」には 役所広司 妻夫木聡 柳葉敏郎 石黒賢を使ってしまったしね~~。
決して嫌いじゃないけどね(笑)

中井貴一と佐藤浩市は、それぞれいつも敵対する役じゃない?
佐藤さんが悪者だと中井さんがそれを追い詰める役で、また中井さんが悪だと佐藤さんが政府関係で・・・
今回は、中井さんが某国の工作員、でも日本人だよな・・
どうしても中井さんは中井さんにしか見えなくて~~。
実はヨンファって誰だ?
いつ出てくるんだろう?と思っていたのだ(笑)

予告編で
「日本人よ、これが戦争だ」と彼が言っているのは見た。
だからこそ、彼は日本人だと思ったのだ。
あの言葉はインパクトあったよね。
この中井さんのセリフには、なかなか鋭いものがあって、なんで某国工作員がそんな事いうのかな~と不思議な気持ちで映画を見ていた。
日本を憂いているような、セリフがあったから・・

~~~~~~~~~

この映画は、日本の在り方を、のほほんとしている日本人に対して訴えようとしているのかなあ。
のほほんと「もらった平和」の上にあぐらをかいている日本人に対する警告?
そして、「ローレライ」のときもそうだったけれども、こういった事態に対する政府の無能ぶり・・かな~。

後は、ただ一人乗り込んでこのイージス艦を取り戻そうとする仙石の活躍。
そこに、如月という若者が絡んでくるところ。
そんなアクションシーンは、面白いといえばおもしろい。
もちろん、海上自衛隊が全面協力したという部分も、見所だろうね。

以下ネタバレあり
まず最初に「あれ?」と思った細かい部分は、仙石の家族関係。
家族に見送られるシーンがあって、その後艦内で娘にTELしているのだけど、つながりがよくわからず。
あの手を振って見送った母子と、TELしている娘とは別物だと思っちゃった。
後で聞けば、あの手を振る別れのシーンは回想シーンだったのね。というか過去の話だったのね~~。
いっそ、そんなシーンを入れなければすっきりしたのにね。

次に、紅一点ジョンヒ。
彼女、そういえば一言も話をしないなあと思った。
声帯を切られて話せないんだって?それはしらなんだ~。
しかも、関係もよくわからないまま消えて行ったなあ。
どうしても彼女を出す必要があったのか疑問だ。
かなりアクションを見ていると強そうということはわかったけどね。
なんか韓国のアクション映画(「シュリ」とか?)みたいだね。

そして、ラストのほうで宮津と如月が傷つきながらも会話するシーン。
あそこで、「あれ?この二人は親子だったのか?」と思った。
それは間違い(笑)
意識がもうろうとする中、ふたりはそれぞれの父や息子と会話をしていたんだね。これも説明無しではわからなかったなあ。

そうそう、如月が撃つのに躊躇する場面がある。
なんで?
その前に仙石から言われていた事が原因だと思うけれども、しかしあの場で躊躇するか?
躊躇するところが違うだろう~~と、私は激しく思ってしまった。

さて、最も大切な部分。
乗っ取った工作員と宮津たちは何をしたかったのか?
「一度自分達と一緒にこの国は滅んだ方がいい」・・・ということなのかな~?

工作員達は、敵国として日本を見ているのだからまだわかるのだけど、宮津たち日本人は結構動揺していたし、本当に覚悟の上でこういった行動に出たのだろうか?
工作員達の作戦も、あれは果たして成功するはずだったのだろうか?
なんか捨て身の作戦だけれども(捨て身のテロ行為は確かにアメリカ、イギリス行われているけれども)・・もたもたする政府のおかげであそこまで長引いただけかも。
敵国としての日本と書いたが、某国と日本の関係がどういったものなのか、具体的にはわからなかった。
そのせいで、こういう事態が起こる必然性が知りたかった。
が、こういう感想を持つ事自体、私も日本を取り巻く世界情勢に疎いということなのだろうか?
ただ、どうしても溝口ことヨンファが語る日本への批判は敵国が言うものではなく、自国を憂うという気がするのだけれども。

訂正
大いに間違えていたみたいです、私(恥)
某国工作員って、自分の国を憂いていたんですね?
自分の国を救おうとするのが彼らの使命なのね。
日本政府に要求を突きつけたわけだけど、あれで自国が変わると?( ̄ー ̄?)


ということでした。

原作を読んだ人は、どんな感想を持ったのだろうか?
映画の方は、艦を守ろうと奮闘する仙石を重点に置いたサスペンスアクションということなんだろうね。












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最終更新日  2005.08.01 21:43:59
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