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2005.08.12
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スキンヘッドに髭を蓄え胸にカギ十字の入れ墨をしたパッケージ、前から見ていたんだけど、今ひとつ見る気になれなかったのです。
しかし、思い切って借りてきました。

☆アメリカン・ヒストリーX☆(1998)
トニー・ケイ監督

エドワード・ノートン・・・・・・デレク
エドワード・ファーロング・・・・ダニー

ストーリー
消防士をしていた父が現場で黒人に殺された事がきっかけで、優等生だったデレクは白人至上主義集団に入った。そして彼は仲間のヒーローとなったのだった。
そんな兄をヒーローと慕う弟ダニー。
そして、デレクは自宅を襲った黒人を殺した事で服役する。
弟のダニーは尊敬する兄のようにスキンヘッドにし、やはり兄のように活動に参加したいと思っていた。
そして、兄デレクが出所してきた。しかし、デレクは別人のようになっていたのだ。

~~~~~~~

あのエドワード・ノートン、スキンヘッドで、髭を蓄えると、それはそれで怖いものがあるね。また体がけっこう筋肉だし・・・・
その見るからに荒っぽい彼が、刑務所にはいりどんな生活をしたのか。
そして、出所後彼がどうしたのか?

刑務所の中と言うのは、よく映画で見る事がある。刑務所の中も、肌の色は重要なのだね。
黒人、プエルトリコ系やメキシコ系、白人と必ずそこにはボスがいて、また縄張りがあって・・・裏では取り引きがあって。
表の社会をより凝縮している感じでもある。

そんな中に入っていたデレクは、自分の力だけで生き延びる大変さを身をもって感じた。いかに上手く生き抜くのか、注意深く、慎重に。
もちろんそんな事に気がつくのは、時間が必要だった。
また、偶然作業が一緒になった黒人の青年との交流のせいもあった。

兄を崇拝するダニー。兄の行動はカリスマ的ヒーロー。
そんな兄が出所してくるのを楽しみにしていた。
しかし、兄は別人のようになって帰ってきたのだ。
最初戸惑い、それから腰抜けになったのだという怒りが渦巻く。
もちろんかつての仲間も、彼が裏切ったと怒りをあらわにする。
また、かつて反目していた黒人達も、彼を許してはいないだろう。

しかし、デレクは自分の信じる行動を取る。
かつての仲間から離れようと。
そして、弟に自分の経験と考えを伝えようとする兄。


どんな変化がデレクにおきたのか?

デレクとダニーの通う校長はデレクに会いに刑務所に出向いていた。
「2人の黒人を殺して、自分の怒りは消えたのか?
 何人殺しても怒りは消えないだろう」


その黒人校長から、兄についてのレポートを書かされる事になったダニー。
兄の話を聞いたあと、彼は一気に書き上げる。
「アメリカン・ヒストリーX デレクについて」

「憎しみとは背負いきれない荷物のような物だ。しかし、怒りに任せるには人生は短すぎる」

しかし、そのレポートを持って高校に行ったダニーは、以前から反目していた黒人の少年に撃たれて死んでしまった。

血だらけの弟の体を抱き、涙を流すデレク。

~~~~~~~~~

ストレートに、黒人と白人の問題を取り上げた作品だ。
生半可な事では、差別がなくなることはないと思う。
ただ、こうして問題を真正面から取り上げる事が大事な事なのだと思う。

親から子へ、こうした憎しみが受け伝えられるのは事実なのだな・・
しかしどういう憎しみなのか?きちんと考えなければいけない。










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最終更新日  2005.08.12 20:58:15
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