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2005.08.30
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三本まとめてエイリアンがじわじわと侵略する奴ですよ~。


☆ゼイリブ☆(1988)
ジョン・カーペンター監督

ロディ・パイパー・・・・・ネイダ
メグ・フォスター・・・・・ホリー・トンプソン
キース・デヴィッド・・・・フランク

ゼイリブ

ストーリー
 ある町にやって来たネイダは、建築現場で仕事を得る。現場で働いていたフランクに案内されて家のない人々の住むキャンプに寝ぐらを定めた彼は、そばの教会で牧師とその仲間が不審な動きをしていることに気づく。次の夜、ヘリコプターまで出動した武装警官隊が教会を襲い、牧師たちは夜の街へ散り散りになって逃げて行った。一部始終を目撃していたネイダは翌日、無人の教会で黒いサングラスの入った段ボール箱を見つける。そのサングラスをかけてみるとあたりの様相は一変した。町は住民の知らない間にグロテスクな顔をした宇宙人に支配されていたのだ! (DVDより)

~~~~~~~~

50年代のB級SFみたいで、そういう意味面白い映画だね。
この監督は、こういうエイリアンの侵略とか好きなのね。
「光る眼」もこの監督なのだとしって、納得。
一貫して、こういったテーマでとっている監督なのだろうか。

サングラスが、エイリアンを見分ける事ができるという小道具、チャチいんだけどおもしろい。
わりと、主人公が寡黙でセリフ少なく映像で見せるって感じがした。

そうそう、この主人公ネイダと、建築現場で知り合ったフランクが殴りあいするシーンがあるのだが、これが長い。
ネイダの言葉を信じないフランクを説得する為に、殴り合いになるのだけれども男同士の友情?を感じさせたいのかもしれない。
だが、侵略者との方がもっと大事でしょって感じで、もう少し短めでもよかったのではないかな。

サングラスをかけると、エイリアンが見分けられるだけでなくエイリアンの洗脳する言葉も見える。
「産めよ増やせ、考えるな、消費せよ、服従せよ」
エイリアンが、乗り移るのか紛れ込むのかわからないけど、地球人に向けてのこのメッセージは、地球人を征服しようとしているのだろうね。
そして、やはりエイリアンは政府の高官やらメディアやらから侵略していくのだなあと思った。

☆ボディ・スナッチャー☆(1956)
ドン・シーゲル監督

ケヴィン・マッカーシー・・・・・ベネル
ダナ・ウィンター・・・・・・・・ベッキー

ストーリー
ジャック・フィニイ「盗まれた街」を映画化した劇場未公開映画。
カリフォルニアのある町で、町の人々が次々と異星生物に入れ替わっていく。
ベネル医師は、最初こそ信じなかったのだがある事件がきっかけで、その事実に気が付く。
やがて、どんどん町の人々が人間モドキになっている事がわかり、恋人ベッキーと町から逃げ出そうとするのだが・・・

50年代ってこういう映画、作るのは大変だったでしょうね。でもそれだけにいかに恐く見せるか工夫のほどが伺われる。そこがおもしろいのだ。
この異星生物(人間モドキ)は大きなマメのさやから生まれるのだけど、そこらへんは不気味さはちょっと足りないかもしれない。特殊メイクも当時としては限度があるものね。
自分の知っている人たちが、全ての記憶を持ったまま別人になっていると感じるというのは、そう訴える人のほうがおかしいのではないかと周りに思われてしまう。
でも、じわじわと人間モドキらしさが出てくる。

やはり一番見せてくれるのは、恋人と脱出しようと町を逃げ出すところだよね。
人間モドキの真似をして町の中を歩いて何とか安全な所まで行こうとするのだが、一匹の犬が車にひかれそうになり、思わず悲鳴をあげるベッキー。
これはまずいと逃げ出す二人を追いかける町の人々。
炭鉱の坑道に逃げ込んで・・・
なかなか、スリルがある。

☆SF/ボディ・スナッチャー☆(1978)
フィリップ・カウフマン監督

ドナルド・サザーランド・・・・・ベネル
ブルック・アダムズ・・・・・・・エリザベス

ストーリー
リメイク版。
今回のこちらの主人公は公衆衛生調査官。

~~~~~~~

冒頭の宇宙から種子が飛来してくる姿は、特撮を駆使して見せてくれる。
見たことのない花が咲き始める、見たことはない花だけれども、かわいい花で何にも害はなさそうなのはもちろんだ。

時代が変わるので、主人公の仕事も変わるし逃げ方も変わるけれども、ほとんどオリジナルと同じだ。
しかし、この主人公の仕事が公衆衛生調査官というので、なにかその仕事がらみでこの人間モドキに対抗する事が出来るのかと思ってしまった。
でも、なにもそういう事はなかったけれどもね。

オリジナルよりも、人間モドキに入れ替わっての変化がわかりやすかったかな。
感情がなくなる無表情な顔とかね。
人間モドキは今回の方がもちろん鞘から生まれる様は、恐いよ。
どうやって、人間と入れ替わるのかという点が疑問だったのだが(オリジナルでは入れ替わる瞬間は見せていない)今回は、一度だけその様子を見せている。
そうか~こういう風に入れ替わるのか~~。

また、オリジナルで、町から逃げるときに犬が関係したのだが、ここでは何と人面犬だった。これは実は、思ってもいなかったので、ビックリしちゃった。
犬も入れ替わるのかしらね~。しかし、顔だけ人間では失敗でしょう・・・

やはり町から、主人公とエリザベスは逃げ出す事が出来るのか。
この町から逃げ出せば、無事なのか?
ハラハラ見せてくれる映画だよね。

オリジナルと、ラストが違うのがまたよかったなあ。
こちらのラストの方が、恐怖感がわくかも知れない。

ネタバレ↓


『ボディ・スナッチャー』のラストは
べネルは冒頭違う町に逃げ、おかしな奴という扱いを受けていたのだが(誰も信じてくれない)映画のラストになるとトラックの横転でけが人が運び込まれる。保安官が「トラックの荷台に変な豆のサヤがあった」と!それでみんなこれは大変ということになり、無事べネルの言うことを信じてもらえたのだ。
ちなみに恋人ベッキーは残念ながら坑道でモドキ人間に乗っ取られてしまった。
乗っ取るときに人間が眠るとその頭の中身(癖とか記憶とか)を吸い取っちゃうんだって~~。ベッキーは「もうくたくたよ~~。眠くて眠くて」と坑道の中で急に眠気を訴えていたのだ。

~~~~~~~

この続編という事で

「ボディ・スナッチャーズ」もあるのだね。
より、ホラー色を強めSFXで不気味さを出しているようだ。








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最終更新日  2017.03.18 20:48:26
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