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☆ゲット・ショーティ☆(1995)
バリー・ソネンフェルド監督 ジョン・トラヴォルタ・・・・・・チリ・パーマー ジーン・ハックマン・・・・・・・ハリー・ジム レネ・ルッソ・・・・・・・・・・カレン ダニー・デヴィート・・・・・・・マーティン デルロイ・リンドー・・・・・・・ボー デニス・ファリナ・・・・・・・・レイ・ボーンズ ストーリー 借金取立て屋役のトラボルタを軸に、ジーン・ハックマン、ダニー・デビート、レネ・ルッソなど芸達者たちが脇を固める。 クリーニング屋の借金取立てを命じられたチリは、店主の行方を探しているうちに映画プロデューサーのハリーに出会った。意気投合した二人は、探している店主の話を映画化する話で盛り上がる…。 映画界の内幕をクールに描いたスタイリッシュ・コメディ!(DVDより) ~~~~~~ 「Be Cool」を映画館で見て、前作を知らないのじゃつまらないでしょうという事で、こちらを見ました。 この映画は、借金取立て屋のチリが、映画好きが高じて映画作りにのめりこむという事で、そういうところが面白いよね。 しかも、この映画監督に金を出資していたギャング達も、映画作りたいんだ~~って皆で参加しようとすったもんだする。 続編も、豪華な出演者でおもしろかったよね。 といいながら、ちょっと辛口で言ってみると、 「スティーブン・タイラーなどに、ちょっとサービスしすぎじゃない?って感じ(笑) クリスティナ・ミリアンの事務所に出資してもらったのかというくらいに、彼女の為の映画という感じ^^)」 これも、ショービズの世界を映画にしたから、といえばそうなんだろうけどね~~。 しかし、前作のこちらはそういったほかの業界の人にこびることなく、自分達の世界の話を作れたという利点があるかも。 ~~~~~~~~ チリ・パーマーは、こちらの方がクールさがあるのじゃないかしらね。 「俺の目をみろ」というのが決め台詞だね♪ 彼が取り立て屋としてクールに仕事をして来たのは、この良く回る頭脳とクールな仕事振りでしょう~。 なかなかチリがいいですよね♪ ダニー・デヴィートが売れてる俳優。 もてもて~っていうのも、笑えるし。 続編でチラッと出てくるのは、サービスだね。 ハーヴェイ・カイテルがラストに出てくるのね。 この映画を知っていた人は、「Be Cool」でカイテルが出て来てニヤリだったのだね~。 ストーリーとしては、この映画の方が面白いなあ。 ラストのオチがおもしろいものね~。 ~~~~~~ 「Be Cool」をこれから見る方は、この「ゲット・ショーティ」を見てからにすると、チリの性格がよりわかると思う。 「Be Cool」ぷちてん感想 そうそう、こちらはギャングやら取り立て屋が映画を作るのだけど、FBIが映画つくりに夢中になった話↓もチャンスがあったらごらんくださいね。 ラスト・ショット まあ、この「ゲット・ショーティ」に比べると、出来はまあまあですけど、実話が元になっているらしいので、その点がおもしろいですよ。 こうして見ると、映画作りは人を夢中にさせるものがあるのだね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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