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テーマ:DVD映画鑑賞(13572)
あんまり意識していなかったのですが「トラブル IN ベガス」のキム・ベイシンガーですね、この映画。
コメディから、ハラハラドキドキまで幅広いです~~。 ☆セルラー☆(2004) デヴィッド・R・エリス監督 キム・ベイシンガー・・・・・・・・・・ジェシカ クリス・エヴァンス・・・・・・・・・・ライアン ウィリアム・H・メイシー・・・・・・・・ボブ・ムーニー巡査部長 ストーリー 愛する夫や息子と平和に暮らす女教師ジェシカ。ある朝突然、自宅に侵入してきた見知らぬ男たちによって誘拐、監禁される。部屋には粉々になった電話が一台。彼女は何とか電話線を復旧させると、やっとつながった未知の相手、ライアンという若者に自分と家族の身に命の危機が迫っていることを訴える。今や彼だけが彼女の命綱だった。果たして通信が切れそうになる危機にさらされながらも、ライアンはジェシカを救うことが出来るのか!? ~~~~~~~~ はい!ハラハラ、ドキドキ楽しませてくれる映画です♪ 普通こういう映画の最初はのどかな家庭を見せるものです。 やはり息子と母親(キム・ベイシンガー)のいつもの会話があり、うむうむと頷きながら見ていたのです。 「こういう場面が、それなりに長く続くのよね。」などと気楽に構えていたら、まさにジェットコースターのように始まりました! あっという間に男が押し入り、有無を言わずに捕まり閉じ込められてしまいました。 あれよ、あれよという間です、早い! ジェシカは科学の先生ではなかったと思ったんだけど(違ったかな?)とにかく壊れた電話を繋ぐ事ができるのです。 すごい! こういった電気系統などに詳しい人を私は尊敬してしまいます。 あ、これは電話線ですけど、とにかく線がぐちゃぐちゃした物を扱えるってすごいと思います。 もちろん、爆発処理班の方は、尊敬ですよね。 繋がった相手のライアン、結構いい奴なんです♪ 一生懸命、彼女を救う為、またその家族を救う為に飛び回ります。 しかし、うまいですね~脚本が。 ライアンが電話だけの指示で動かなくてはならないという事。 電話が混線したり、聞こえなくなったり。 犯人の先回りをしようとしてなかなかうまくいかない。 など、はらはらドキドキしっぱなしです。 「フォーン・ブース」の脚本と同じ人だそうですけど、あちらは「電話を切れない恐怖」。 こちらは、同じ電話でも「通話が切れそうな恐怖」 しかし、ジェシカが美人でよかったとラストに思っちゃいました(笑) 電話では顔が見えないけど、美人は助けがいがあるかと・・・・・・( ̄  ̄;) うーん キム・ベイシンガー、閉じ込められた場面が多いのですが、アクションもありますし、若いです♪ そうそう、ウィリアム・H・メイシーの刑事、最初ちょっと頼りなさげで心配だったのですが、最後で強い所を見せてくれたので、ちょっとびっくりでした。 メイシーって割と、ひ弱なイメージがあります(笑) もちろん、そこがいいんですけどね^^) なので、今回はこんな筋肉系もやるんだ~と、ちょっと気持ちを新たにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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