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カテゴリ:~2006年 映画・コメディ
最近見た邦画、まとめました。
☆恋の門☆(2004) 松尾スズキ監督 松田龍平・・・・・・・蒼木門 酒井若菜・・・・・・・証恋乃 松尾スズキ・・・・・・マスター ストーリー 蒼木門は石で漫画を描く自称「漫画芸術家」。当然食えない。門はバイト先のOL恋乃と、一夜を過ごす。しかし、恋乃は帰宅後は同人誌漫画家へ変身するコスプレイヤーだった! (DVDより) ~~~~~~~ 松尾スズキさんの「イン・ザ・プール」早く見たいなあと思っているのです。 しかしなかなか借りられない。 そこで、松尾スズキが監督したこの作品、見ておこう。 「イン・ザ・プール」は原作があるわけですけどね~。 ~~~~~~~~ 漫画オタクのラブコメという感じかな。 豪華な出演者ね。 いろんな人が出てくる。 忌野清志郎が、怪しい派手な浴衣姿の住人だったり。 小島聖は、これまた怪しげな双子(ホントか?) ちょいと顔見せるだけでも、もっといろんな人が。 松田龍平、「NANA」よりもこっちの方がかっこいい(笑) コメディ路線は、父親の面影があるような気がするね。 彼はコメディがいいのかしらね。 ひたすらに、石の漫画を作る青年。 自分の芸術に苦悩しつつ、恋に惑う青年かな(笑) コスプレが似合う酒井若菜。 松田龍平にコスプレさせて写真を撮って、今まで付き合った男の中で一番コスプレが似合う!と思う。 マニアックな笑いが見れる、そんな映画。 でも、結構カラリとしていて、おもしろい。 ☆約三十の嘘☆(2004) 大谷健太郎監督 椎名桔平・・・・・・・志方 中谷美紀・・・・・・・宝田 妻夫木聡・・・・・・・佐々木 田辺誠一・・・・・・・久津内 八嶋智人・・・・・・・横山 伴杏里・・・・・・・・今井 ストーリー 豪華寝台特急トワイライト・エクスプレスに乗り込んだ志方大介(椎名桔平)ら6人の詐欺師たち。ある事件以来解散状態だった彼らは再び結集し、3年ぶりの大仕事を成功させる。ただし、新参者や3年前の事件の元凶となったメンバーも参加したため、チームの雰囲気は緊張状態。そんな中、翌朝、戦利品である現金7000万の入ったスーツケースが紛失してしまう。そして、それぞれの思いが交錯していくのだが・・・。(DVDより) ~~~~~~~ こっちも、なかなかな出演者だよね。 ずっと列車の中だけで話が進む。 なので、彼ら詐欺師の仕事振りは実際には見る事がない。 白熊に目だけ黒くしたような「ごんぞう」の着ぐるみでの仕事振りも、見たかったような気もするんだけどね~。 ひと癖もふた癖もある、彼らがお互いに本音と嘘を交えた会話を楽しむという感じ。 結局、女が一番の詐欺師って事かな~(笑) ラストの今井(伴杏里)がいいかも・・・ ☆恋は五・七・五!☆(2004) 荻上直子監督 関めぐみ・・・・・・・・高山治子 小林きな子・・・・・・・内山マコ 蓮沼茜・・・・・・・・・田中弘美 橋爪僚・・・・・・・・・山岸実 細山田隆人・・・・・・・土山義仁 高岡早紀・・・・・・・・ヨーコ先生 杉本哲太・・・・・・・・高田先生 ストーリー クラスになじめない帰国子女の治子がひょんなことから俳句部に入部することに。だが、チアガール失格になったマコや、野球部の補欠だった山岸など、他の部員たちも個性派ぞろい。まるでバラバラな5人は俳句甲子園を目指すことに。(DVDより) ~~~~~~~~ 「バーバー吉野」はまだ見ていないんだけど、同じ監督という事で見てみようかな~って(笑) 文科系スポ根って感じ? 「俳句甲子園」というものが実際にあるということも、おもしろい。 どうやって優劣をつけるのかと興味深く見る。 この落ちこぼれの即興俳句部の部員達が、甲子園に行く為の地区予選に出る話。 彼らが、俳句って何よ~?!って感じで、とんちんかんなやり取りを大会でも披露する。 しかし、楽しく俳句作ればいいじゃんという感じ。 そういうちょっと気の抜けたところがかわいい。 試合以外の話は、青春だよね。 主人公の関めぐみが、なかなかいいね。 手足が長くて、目が澄んでいて。 ************ ここで見た映画、なんともゆるい感じが共通かな。 物凄く面白いというわけでもなく、こそっと独りで笑うって感じかも。 もしかすると、見ながら寝ちゃうかもしれない・・そんな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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