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2005.10.28
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近所ではこのDVD一本しかなくて、なかなか借りられなかったんだけど、やっと借りてきました。

☆アイ・アム・デビッド☆(2004)
ポール・フェイグ監督

ベン・ティバー・・・・・・・・・デビッド
ジム・カヴィーゼル・・・・・・・ヨハネス
ジョーン・ショボフ・・・・・・・ソフィー

アイ・アム・デビッド

ストーリー
1950年代、第2次世界大戦直後のブルガリアでは、戦争が終結したにも関わらず、依然として共産主義国が周辺諸国に圧力をかけていた。幼い頃に家族と引き離された12歳のデビットも、強制収容所での過酷な労働と看守の暴力に耐える日々を過ごしていた。だがデビットは、ある男からの秘密の指令を手に、収容所を脱走。母への想いと、わずかな持ち物を手に、デビッドの旅は始まった…。(DVDより)

~~~~~~~~~

物心ついた時にはすでに収容所の中、彼の世界は収容所。
そんな彼が、収容所を脱出する。
収容所を逃げるには、「誰か」の手引きがなければ出来ない事だ。
その謎も徐々にわかってくるのだが。

ブルガリアからギリシアへ、そこから大陸を横断してデンマークへ向かわなくてはならない。
しかも彼の荷物は石鹸とコンパスとナイフだけ。
(この石鹸には意味がある)
そして、大事な手紙を肌身離さず持ち歩く。

収容所の中で助けてくれていたヨハネスは、彼に「外の世界は恐ろしい。誰も信じるな」と教え込む。
それと「決して人の物を盗むな」とも。
これはデビッドにとって悲しい記憶が伴うので、たとえ食べる物がなくても決して盗むことをしなかった。

子供独り様々な国を抜けていく過酷な旅だ。
言葉は?
最初に思うことだが、この収容所には様々な国の人間が入っていたらしい。
子供だからこそ、外国の言葉をしゃべる事ができる。
それは幸運だったね(やはりコミュニケーションできなければ・・・)

~~~~~~~~~

いろんな人と出会い、時につかまりそうになったり、親切にされたり・・・
お金を始めて手にしたり。

家族の団欒を知らない彼が、大きなお屋敷に偶然泊まる事になった。
両親と子供達、和やかで楽しい食事。
何も不安を感じた事がない子供達。
自分がいた世界がなんて理不尽な世界だったかを思う。
でも、彼がこのお屋敷にとどまる事はなかった。

この裕福な家族もそうだが、外の世界は平和で皆笑いさざめき、別世界だ。
こんな世界が外にあるなんて・・・

見ていても、政治犯達が収容所にいる間、普通の人々は何の不安もなく普通の暮らしをしている事に驚いた。
戦争中の話だと思っていたもので。
でもよくストーリーを見ると戦争直後の話なんだね。
戦争が終わり、やっと生活に不安がなくなった頃なのだろう。

やがて老婦人ソフィーと出会うのだが、彼女は「人の善意を信じなさい」と言うのだ。
ヨハネスに教えられた言葉と正反対だ。

人を信じるな、騙されるな。世界は悪人だらけなんだ。

「人の善意を信じなさい」
人を信じないと人の世界は成り立たない。

でも悪人もいるし、人を傷つけるし、美しいことばかりじゃないよね。

~~~~~~~

彼の旅で、デビッドがこれ以上傷つかないように、そればかり思って見てしまう。

そうそう、デビッド君が収容所の中にいたのに、ふっくらしていたなあ(笑)
政治犯の収容所だからかもね。
しかし、この子供を逃がしてやるなら「人を信じるな」も大事かもしれないが、他にも大事な事を教えてあげれば、もっと楽な旅になったかもしれないのにね。
このデビッドの運を試すような逃がし方だったなあ。
もし、生き延びればよかったと言う事だし、運の悪い事が重なれば死んでしまっても、それはそれで仕方がないとでもいうような・・・

それとも、確信していたかな?















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最終更新日  2005.10.28 22:52:14
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