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テーマ:映画館で観た映画(8310)
旦那と一緒に見ようかなと、実は『レジェンド・オブ・ゾロ』を見ないでおいた。
ところが「どの映画にする?」と聞いたら「フライトプランが見たい」ですって~。 まあ、どちらにせよ見に行くつもりだったので、いいんだけど。 とりあえずこれ見ておきましょうと、行ってきました。 そうそう、予告編で「プロミス」「パイレーツ・オブ・カリビアン」やっていました♪ 「プロミス」は色が鮮やか~~。 「パイレーツ・・・」では、ジョニ・Dがはじけてましたね~~(笑) この夏の公開が楽しみ^^)♪ ☆フライトプラン☆(2005) ロベルト・シュヴェンケ監督 ジョディ・フォスター・・・・・・・・・・・・・・カイル・ブラット ピーター・サースガード・・・・・・・・・・・・・カーソン ショーン・ビーン・・・・・・・・・・・・・・・・リッチ機長 ケイト・ビーハン・・・・・・・・・・・・・・・・ステファニー ストーリー 公式HP ~~~~~~~~~~ ふふふ~~。 予告編が効いていたのか、ジョディ・フォスターの来日が良かったのかかなり観客が入っていましたよ。 予告編であそこまで見せたらさ、映画館で見るのは「オチ」だけって感じじゃない? そうそう、あの窓に娘が書いたハートがあるでしょ。 あれって、娘を探すジョディ・フォスターが捜索するときに、なんか意味ありげに出てくるじゃない。 でも、本編では娘が書いただけで後からは出てこなかったな~。 いつあの場面が出てくるのかと、待っていたんだけどね。 これは訂正です。 この場面出てきたのです~。 (にらさん、ありがとうございます) 申し訳ないです、私見逃していたみたいです。 あの場面、ジョディの『娘を助けるという』という気持ちがさらに熱くなる大事な部分なので、見逃してはいけないんですよね。 といいながら、何で見逃したのか、不思議です^^;) ~~~~~~~~~~ 飛行機、いい飛行機だったな~~。 あのファーストクラス、ゆったりしていて良いわ~♪ ゆったりと足を伸ばしてくつろぎながら旅が出来そう。 なかなか飛行機に乗るチャンスがないんだけど、でもこんなふうに旅したいよね。 あ、もちろんジョディ・フォスターたちの座るのは、そこじゃないんだけどね。 よく言われる話、鉄の塊が空を飛ぶなんて!!って(笑) この飛行機はとっても大きくて、二階建てバスみたいに二階まであるんだよ。 こんなのが空を飛ぶわけ~~?? ~~~~~~~~ いくら大きくて立派な飛行機とはいえ、密室だよね。 限られた場面なんで、まあこんな感じかな~~。 さらに、いろんな方がふと頭に浮かんだ「フォーガットン」という映画の題名。 「もしかしたら、フォーガットンのような?」 「まさか、フォーガットンじゃないよね?」 私は実は「フォーガットン」好きなんだよね(笑) でも、もうあの技(アイデア?)は使えないし、どうなるのかな~って楽しみにしていた。 今回、反則技はありません(だよね???) でも、前半後半はムードが変わるのは、同じかもしれない。 これはこういう題材の宿命か~?? ちょっと前半、娘を狂ったように探すところが、重ったるいかな・・・ もっとスピーディに展開しても良かったかと。 その点、「フォーガットン」のジュリアン・ムーアの方がすごかったなあって思うな。 後半は、そう来たかって感じ。 でも、ちょっと弱いなあ。 取ってつけたような感じがするな。 もうひとひねり欲しいね、やっぱりね~。 でも狭い機内では、こんなもんかな。 ~~~~~~~~~~~~ ジョディ・フォスターは、「パニック・ルーム」の方が、ドキドキ感あっておもしろかったよね~。 さて、カーソンというのは、ヒロインが飛行機の安全を乱すという事で彼女に張り付いてくる航空保安官(というのかな?)男なんだけど、彼がピーター・サースガード。 実は前日に「ニュースの天才」を見ていたんで、あら~彼だわ~って感じ。 急に親近感が沸く(笑) そして、機長が「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアを演じたショーン・ビーン。 渋くていいね~~♪ さらに気になるのが、フライトアテンダントのスティファニー役のケイト・ビーハン。 彼女ね、浅丘ルリ子そっくりなんだよ~。 「博士の愛した数式」でルリ子さん見たばっかりだから、「似てるな、似てるな」って彼女が出てくるたびに思っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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