|
テーマ:DVD映画鑑賞(13577)
今年のGWは、ちょっと山に登ると桜が見ごろなんですよね~。
今ごろ、お花見って感じ。 水芭蕉も、ちょうど綺麗に咲いていました。 今年は、天気もいいし散策にはちょうどいいですね~。 さて、DVDの方は感想が遅れ気味でだいぶたまっています。 ぼちぼちと、アップしていきましょう~。 ☆Jの悲劇☆(2004) ロジャー・ミッシェル監督 ダニエル・クレイグ・・・・・・・・ジョー サマンサ・モートン・・・・・・・・クレア リス・エヴァンス・・・・・・・・・ジェッド ストーリー イギリス郊外で恋人のクレア(サマンサ・モートン)と絵に描いたような午後を過ごそうと考えたジョー(ダニエル・クレイグ)。しかし、ジョーとクレアがシャンペンのボトルを開けようとしたまさにその瞬間、悲劇は起こった。明らかな運転障害で、気球が草原に落下して来たのである。操縦士は必死でアンカーロープを引っ張る、そしてたった一人の気球乗客である少年は恐怖で地上に飛び降りる事が出来ない。ジョーと3人の男たちはバスケットを救おうと急いで駆け寄る。そして彼らが気球を押さえたその瞬間、強い風がふき、気球はまた空中に浮いてしまうのだ。ジョーと男達はロープにつかまったまま気球と一緒に宙に運ばれるが、しばらくしてジョーを含む男達はロープから手を離して地上に降りる。しかし男がたったひとりロープにつかまったまま空中高くへと運ばれてしまうのだった。ジョー、クレア、そして男達が見守る澄み切った青空の中、男は死の落下をするのだった・・・。 “恋愛の精神病”と呼ばれる「ド・クレランボー症候群」をテーマに、「永遠の愛」について問う衝撃作。 ~~~~~~~~~~~ そうなんですね~~。そういう病気があるんですね。 このパッケージもなかなかいいですよね。 真っ赤な気球がその後の主人公の生活を変えていっちゃうんです。 主人公の大学教授ジョーはダニエル・クレイグ。 彼は6代目ジェームズ・ボンドなんですよね~。 なんかね、この映画なんか見ていると雰囲気違うよね~って思っちゃなあ。 あ『ミュンヘン』の彼でもありましたね。。 あの『ミュンヘン』の雰囲気とも、この映画は違うなあ、そういえば。 という事は、ジェームズ・ボンド役もなりきる事ができるという事なのかもしれないね。 ストーカー男ジェッド役は、リス・エヴァンス。 どこかで見たかな~。 いろんな役ができる人らしい。 ここでは、なんとも不気味さがにじみ出る感じで恐かった。 そうそう、ビル・ナイが出ているんだけど、いつもはビル・ナイがヘンテコっていう役が多いんだけど、ここではまともなジョーの友人だった(笑) ~~~~~~~~ ジョーは気球の事故の後、『あの時自分が手を離さなかったら、あの男は死ななくて済んだかもしれない』と自責の念にかられてしまうのだ。 そんな不安定な精神状態の上に、男に付きまとわれる。 その付きまとい男はジェッド。 あの事故の時に、確かにジェッドもいた。 最初は事故の話なのかなあと、思うのだ。 なので、ジョーは彼と話をしようと思う。 しかし付きまとい方が不気味。 何とか、ジェッドを振り払おうとするのだけどね~。 ~~~~~~~~ まさに 「愛は続く。 一方的に、執拗に。 永遠に・・・」 というコピーに頷く。 思い込みの激しさ、何をいっても聞き入れてくれない恐さ。 振り払っても振り払っても、追いかけるストーカー男に、ついに精神的に追い詰められていくジョー。 恋人のクレアもジョーの変化に、付いていけなくなっちゃうんだけどね。 でも、もうちょっと親身にしてあげてもよいのに~ってちょっと思ったなあ。 なかなかスリリングで、見ながらジリジリする感じもありおもしろかった。 でも実際にもありそうなんで、恐いよね・・・・ 見ながら、どうするのが一番いいのかと思ったんだけど。 どうするのがいいのかしらね~。 付きまとう方としては、自分が病気だと思ってないんだろうしね。 *********** 愛してる、愛してない ぷちてん感想妄想女のオドレィが、かわいく不気味~♪ 恐怖のメロディ クリントイーストウッドが、色男の役だとか?? ミザリー キャシー・ベイツの当たり役(?)恐いですよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[~2006年 映画・サスペンス・ミステリー] カテゴリの最新記事
|
|