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2007.05.19
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☆主人公は僕だった☆(2006)
マーク・フォースター監督

ウィル・フェレル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハロルド
エマ・トンプソン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カレン・アイフル
ダスティン・ホフマン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒルバート教授
マギー・ギレンホール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アナ・パスカル
クイーン・ラティファ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベニー・エッシャー

ストーリー
 国税庁の会計検査官ハロルド・クリックは、規則正しく単調な毎日を送る平凡な男。ところがある朝、彼の頭にナレーションのような女性の声が聞こえる。それは断続的に聞こえるようになり、文学的な表現でハロルドの行動を的確に描写していく。どこかで自分を主人公にした小説が書かれていると疑い始めたハロルドは、“このささいな行為が死を招こうとは、彼は知るよしもなかった”という信じがたいフレーズを聞いてしまう。困惑するハロルドは、文学を専門とするヒルバート教授の協力を得ながら、悲劇的な結末を回避するため奔走するのだが…。

主人公は

監督は「ネバーランド」「チョコレート」の監督。

出演している俳優たちが、なかなか魅力的。
ウィル・フェレルがいつものどたばたしたコミカルさを抑えて時にシリアスに演じている。
普通なウィルなんだけど、そこにちょっとほのぼのとした感じが加わって、愛すべき主人公になっているように思う。
実はウィルのコメディは、どうも私には合わないと思っていた。
だから、むしろこういうウィルのほうが楽しめたのだ。
そして、やはりコメディ専門の役者って演技がうまいんだろうね。
ジム・キャリーとかベン・ステイラーとかとか、みんなね~。

そして、ダスティン・ホフマン。
やっぱり、彼が出るというのは魅力的。
ひょうひょうとして、主人公にアドバイスする教授の役。
出番も多いし^^)
「パヒューム」ではもうちょっと出番が多ければと思ったので、今回は満足。
「パヒューム」のほうがキャラ的には面白いけどね。

マギー・ギレンホールをこの前見たのは「ワールドトレードセンター」
でも何気にもっと見ているような気になっていた。
キルスティン・ダンストと間違えていたのだ(笑)
でも今回よ~く見ておお、違う違うと確認。
かわいかったよ^^)

エマ・トンプソンは「ハリー・ポッターシリーズ」「ナニーマクフィーの魔法のステッキ」見ている。
特に「ナニー・・・」の彼女の特殊メイクは面白かった。
今回のエマは、少々エキセントリックな悲劇作家。
彼女の書く主人公はみんな死んでしまうというわけ。
この作家自身自殺願望でもあるのではと思うよね。

さてこういう豪華な役者たちがそろったこの映画だが、ストーリー的にどうなのかな?
コメディとして笑えるものかと思って見に行ったら、ちょっと違うのでびっくりって感じになるかもしれない。

ストーリーだけ読むとなかなか面白そうなんだよね。
自分の人生が実は誰かが書いている文章に左右されているって設定が面白そうでしょう。
自分の人生を取り戻そうと奮闘するのだろうなって。
どんなどたばたになるのかと思ったら、ハリウッド的などたばたにはならなかったね。
どたばたにしなかったのはイギリス的なのかな?^^)
でも、なんかよくわかんなかったというのが本音。
笑えそうなところもあったんだけど、笑えなかったし。
まあ、ウィルは十分にがんばっていたと思うが。

主人公の行動と作家の書く文章の関連性の見せ方かな~。
彼がやっていることって、作者によって書かれた行動なのかしらね?
それとも彼が行動するから文章が生まれるのか?

小説が彼を支配しているのだと思うんだけど、彼独自の行動もあるみたいで、そこらへんが時々あいまいになる。
もっとメリハリを利かせたほうがわかりやすいんじゃないだろうか?

ヒルバート教授がいろいろアドバイスするんだよね。
「悲劇は死で、喜劇は結婚で終わる」といわれて喜劇にしようとして、憧れの彼女にアタックするんだけど。
そのほかにもいろいろ試してみる。
ここら辺って、展開が転がる面白いところでもあると思うんだけど、そこさえもなんだかぱっとしない。

そして、ラストがね~~普通だった。
もっと何かできそうな感じなんだけどな。

せっかくの面白い設定だと思ったんだけど、こなれてないのではないかと思ったり。
それとも、もっとふか~~いものがあったんだろうか?
何かもっと哲学的な??
わからないほうが悪いのかしらね~~。

あ、でもね、マギーとの関係は、ちょっとホンワカいい感じだったよ。
クッキーをミルクにつけて食べたくなるし。
花束のかわりに小麦粉(フラワー)を持っていくなんてところもよかったよね。
なのでこのロマンスはいいと思うの。

それから、意識的に無機質的に見せている室内もおもしろかったかな。
ハロルドの部屋も、彼の勤めるオフィスも、エマ・トンプソンがこもって小説を書く部屋も。
無駄なものが一切なくて無機質。
こだわりがあるよね。

私的には、ウィル・フェレルのファン以外は、DVDで見るのでいいように思うなあ~。















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最終更新日  2007.05.19 21:28:32
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