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テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:2007~映画・ドラマ
今日はアップに専念しようとガシガシ書き込みます^^)
この邦画3本は友人から借りたもの。 「夜ピク」「ハチクロ」はWOWOWで放映されたものですね。 「旅の贈り物」は徳永さんのファンの方から借りました。 最近オリコンでも1位を獲得している徳永さん。 確かに年を重ね病気を克服して今ノリにノッている感じがします。 彼の声で癒されるますもん。 今度はオリジナルのアルバムを出して欲しいとファンの友人は言っています。 ファンとしてはそうなんでしょうね~~。 映画の感想はサクサクと^^) ☆夜のピクニック☆(2006) 長沢雅彦監督 恩田陸の小説を映画化したもの。 そうね、そのまんまでした。良くも悪くも。 よく小説を読んだあとに映画を見ると物足りない気がするものですが、私が小説を読んだのがだいぶ前だったせいか、小説と比べることはなかったですね。 というか、映画を見ても小説を読み直したいという気にはならなかったんで映画のこちらはこれでよかったのではないかと思いますよ。 しかし、もともとそんなに山場があるものではなかった(確か?)話なので、淡々と行きますね。 もちろん主人公の女の子と同じクラスの男の子の関係が何なのかという話をうまく歩行祭に絡めているのは小説どおりですが。 青春ですよ。それは感じました。 原作を知らないと淡々としているけど、青春を感じさせるでしょうね。 ☆ハチミツとクローバー☆(2006) 高田雅博監督 桜井翔 蒼井優 アニメは娘が見ていたんでちょっと見ていたのですよ。 途中までだけどね^^) この映画は、やっぱり蒼井優ちゃんが出ているので見た映画。 なので、蒼井優が見れて満足。 不思議少女ぶりはこれはこれで良いんじゃないかと思うのですよ。 ま、それだけっちゃそれだけかもしれない(笑) 純な若者たちの片思いの話。 そうそう、海というのはやっぱり青春に良く似合うんだね~~。 ☆旅の贈り物-0:00発☆(2006) 原田昌樹監督 徳永英明 これ、こちらの映画館でもちょっと時期が外れて上映もしたのよね。 時間が合わなくて見に行かなかったんだけど、行かなくてもよかった(笑) 俳優さんは脇をしっかり固めている。 大滝秀治さんや樫山文枝さんとかね。 地元の人たちも出ている地域おこしのようなほのぼのとした感じだね。 「きれいな水彩画」のような印象を受けた。 でも素人さんの描いた「きれいな水彩画」っていうのかしらん。 なるほどねと思うけど、特別そこから何も感じることができなかったかも。 徳永さんはメイン。 というか男性では彼が主役だし。 もっと脇役なのかと思っていたものでちょっと驚いてしまった(笑) 演技は結構自然でよかったと思いますよ^^) まあ、でもやっぱり演技よりも歌で楽しませてもらったほうが良いかな~♪ VOCALIST 3/徳永英明 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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