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2007.09.19
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カテゴリ:2007~映画・ドラマ
この映画、ちょっと前にこちらでも上映したんですがすぐにDVDが出る時期でしたので、映画館で見るのを見送った作品です。
気になっていたんですよね。そうしたら、思いのほか早く見ることができました^^)

☆毛皮のエロス☆(2006)
スティーヴン・シャインバーグ監督

ニコール・キッドマン
ロバート・ダウニー・Jr
タイ・バーレル




ストーリー
「セクレタリー」の異才スティーヴン・シャインバーグ監督が、実在した写真家”ダイアン・アーバス”の姿を描く偏愛エロス映画。ニューヨーク現代アートに衝撃を与え、写真界に変革をもたらした伝説の女性写真家を、アカデミー女優ニコール・キッドマンが熱演。家族への愛と、芸術への探求心の狭間で揺れる女のジレンマを、鮮烈かつリアルに表現してゆく。内気で献身的な女性が、強烈で独創的な写真家へと変貌してゆく姿が強烈。
ダイアン・アーバス(ニコール・キッドマン)はある日の夜、コートやマントで全身を覆い目の部分だけがくりぬかれたマスクを被った男、ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に出会い激しく心を奪われ・・・。

毛皮のエロス

実在の写真家の話だけれども、伝記ではなく彼女に対するオマージュであると最初に断りが入っています。

上の説明にある「偏愛エロス映画」というのにはちょっと首を傾げますね。
そこまでエロい感じはしなかったんですけどね~~。
「偏愛」という言い方もおかしいですよ。

監督の「セレクタリー」は私も見ました。
面白かったですよ^^)
普通って何?って思いましたよ。
そして、秘密は誰でも持っているって・・


監督の「普通って何?」という問いかけは、今回も感じることができます。
あ~、この監督らしい映画だなあと思いながら見ていました。

今回はちょっとミステリアスに見せてはいます。
が、全体に流れる雰囲気は「優しい気持ち」にしてくれます。
ただ、思わせぶりなシーンが連続したりするので、そこらへんはかったるいとも言えるかなあ。

でも見終わると「優しい気持ち」になれるんですよね~。

ダイアンは特別内気というわけではないと思うんですよ。そんな風には感じなかったもの。
ただ夫の仕事(写真家)を手伝いながらとってもウツな彼女。
開放されたがっているって感じ。
心の中には何か大胆なものが眠っていてそれが開放されたがっている。
そんな彼女の精神状態を見て、夫も心配ししばらく仕事の手伝いを休んだらどうかというのです。
そんなときに同じアパートに引っ越してきた男に興味を持ったダイアンは、彼の部屋を訪ねることにするのです。

このダイアンの時代、1958年。
あ~「モナリザ」と同じぐらいの時代かな?
「ミス・ポター」と同じとは言わないけれども、やっぱり女性が仕事を持って働くというのは、大変だった時代でしょうか?

ダイアンの夫がスタジオでカレンダーの写真を撮っているのですが、家庭的な雰囲気の中若い女性が笑顔を貼り付けたような顔で並んでいるんですよね~~。
この時代の女性の象徴のような感じでしたね。

そして、ダイアンは毛皮で儲けている両親がいるのです。裕福な家のお嬢さんだったのですね。
そのため「毛皮」なのかしら?と思っていたら、それだけではなかったのです。

最後にまとう「毛皮」は確かにエロティックかもしれませんね~~
でも、最後の最後はすっぽんぽんですが・・・(笑)

ミステリっぽく、また抑え気味に演じているのがニコール・キッドマン。
彼女の選ぶ映画はなかなか面白いと、いつも思います。
しかし彼女の演技が好きかどうかはまた別ですが(笑)

レニー・ゼルウィガーとタイプは違うんだけど、自分のやりたい役に関してはとことん役作りする、まじめさが似ていると思いますよね。
とってもまじめな努力型の二人って気がします。

で、ニコールは今回も思う存分、役作りに取り組んでのめりこんで演じています。

「あなたの秘密は何?」

誰でも秘密を持っているんですよね~。
秘密って一種のフリークスな部分ではないかと思ったりもするのです。

そうそう、ロバート・ダウニー・Jrはなかなか怪演です。
顔がわからないほうがセクシーかも・・??










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最終更新日  2007.11.04 13:51:48
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