今日も暑かったですね~~。お彼岸だというのに。
映画館は涼しくていいですよね(笑)
さて映画は「ファンタスティック・フォー」の第二弾。
前の作品はDVDで見て、結構面白いジャンと思ったのですよ。
じゃ、今回は映画館で見ようと思ったのでした。
☆ファンタスティック・フォー 銀河の危機☆(2007)
ティム・ストーリー監督
ヨアン・グリフィズ
ジェシカ・アルバ
クリス・エヴァンス
マイケル・チクリス
ジュリアン・マクマホン
ダグ・ジョーンズ
声:ローレンス・フィッシュバーン
ストーリー
ある時、強大な謎のエネルギー体が彗星のような閃光となって地球に飛来する。そして、それが通過した世界中の各地域では、次々と怪現象が発生していた。そんな中、巷では“ファンタスティック・フォー”のリードとスーが結婚するという話題で持ちきりに。しかし挙式当日、あの閃光がニューヨークに出現。それは銀色のボードを駆る人型の姿をしていることから“シルバーサーファー”と名付けられ、リードたちは謎の解明に奔走する。すると、シルバーサーファーが現われた星は、いずれも8日以内に滅びていることが判明。
まあ、面白く見てきました^^)
予告編ではもっとダイナミックな感じだと思ったんだけど、それほどの広がりはなかったね。
まあ前作の面白さに比べると、ちょっとね~~って感じではある。
突っ込みどころも多い。
4人の面々が能力を発揮したのは観覧車が倒れないようにしたところぐらいかしら?
一番の見せ所である敵との戦いは「銀色サーファー」に譲ってしまったもんね。
彼はなかなかかっこよかったですよ^^)ステキ♪
とはいえ、今回火の玉ボーイ「ヒューマン・トーチ」のジョニーが結構、飛び回っていたかな。
彼自身の能力が変化してしまうので、阻害されたりいじけたりするんだよね~。
相変わらず、突然得た自分たちの特殊能力をすんなりとは受け入れていない彼らなのだ。
敵の正体がいまいちわからないとか、ビクターの目的がやっぱりこれまたよくわからない、地球滅亡まで8日間のわりには緊迫感がない・・とか言い始めるときりがないけど、それなりに気楽に楽しめると思う。
そうそうビクターって誰だっけ?
ってなることも考えられるのでやっぱり前作「超能力ユニット」のほうを見ておくことをお勧めする。
先日もTVでやりましたね「セルラー」クリス・エヴァンスがええやつでした~~♪
ジェシカ・アルバなら「イントゥ・ザ・ブルー」結構面白かった♪