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テーマ:映画館で観た映画(8328)
カテゴリ:2007~映画・アクション
☆ベオウルフ 呪われし勇者☆(2007)
ロバート・ゼメキス監督 レイ・ウィンストン アンソニー・ホプキンス ジョン・マルコヴィッチ ロビン・ライト・ペン アンジェリーナ・ジョリー ストーリー 古代デンマーク。戦士ベオウルフは、時の王フロースガールの命によって、人々を襲い続ける呪われし巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。そして激戦の末、グレンデルを見事に打ち負かすのだった。しかし、平安が訪れたのも束の間、ベオウルフの部下たちが皆殺しにされる。それは、魔性なグレンデルの母による仕業だった。さらにはベオウルフも冷酷で妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ、彼女を愛せば永遠の力を持つ王になれる、という悪魔の誘いを受け入れてしまう。はたして、突然命を落としたフロースガールの後継者として王の座に就くベオウルフ。だが、やがてある時、ドラゴンが現われ、民衆を襲撃し始める…。 ~~~~~~~~~~~ 「ポーラ・エクスプレス」見ていません。 ゼメキス監督といえば私の場合は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督ということになりますかねえ。 でも、チャレンジする監督は好きですけどね^^) 実写アニメ? これって3Dで見るのがおもしろそうね。 普通の映画で見ていても矢の飛んでくるシーン、塔のてっぺんに突き刺さりそうになったり戦闘シーンで人が吹っ飛んでくるところやドラゴンが炎を吹きつけてくるシーンなど、迫ってくる感じだったもの。 ストーリーそのものは、英雄伝説、神話みたいなもんでしょ。 あれこれいうようなものではないかもね。 でも、女は強いんじゃない、やっぱり?(笑) 英雄も確かに強いよ、うん。 しかし、その英雄を作るのもやっぱり女だということだよね~。 また呪われし者を生み出すのも女か・・・う~ん・・そういわれてもね~~ まあ、ここでは男の責任もありますわね。 男の支配する欲望もまた怪物を生み出すということね。 とはいえ、グレンデルって、なんかちょっとかわいそうだったなあ~~。 後になって出てくるドラゴンは感じなかったんだけどね。 フロースガールって、アンソニー・ホプキンスなの?! びっくり! 私は全くわからなかった。 別人だもん。 ぽよぽよしたお腹のフロースガール(アンソニー・ホプキンス) 手前が整形したかのようなベオウルフ(レイ・ウィストン)(笑) レイ・ウィストンはこの映画、うれしいでしょうね^^) 私は、彼の顔が全く思い浮かばなくてあれこれ探してみたんだけど、ほんとこのベオウルフ役では別人ですw。 なんか、ここまで俳優を別人にしちゃうと、もう演じるのは誰でもいいんじゃないかって思っちゃいます(笑) 俳優当てクイズみたいで面白いといえば面白いけどね^^) 感情移入するような話ではないんで、ただ映像を見ているって感じでもありましたね。 でもつまらないというわけでもない、そこそこな話です。 上映時間も114分、程よい時間かもしれないし。 ロビン・ライト・ペンですよ。美しいですね~♪ 私この映画見ても思うんですが、手ですね、手がねアニメはアニメなんだなあ~。 あ、もちろん、この映像部分はすべてがアニメですよね。 アンジーはラストはああ、CGの作りもんだあってよくわかりましたよ。 それにそれほど出てこないんだよね。 もっと大暴れするかと思ったわ(笑) あんまり詳しくないから大きい声では言えないけど、「ファイナルファンタジー」は全編フルCGでチャレンジしたでしょう? 繊細な髪の毛の一本一本まで実物のように描いたわけですよね。 でもって、まあストーリーの問題もあるんだろうけどこけましたっけね? アニメ側からCGに取り組むのと、このベオウルフのように実写側から取り組むのとどっちに分があるのかしらねえ。 結局同じことになっていくのかなあって思ったりもして。 ま、詳しいことはわからない私なので、とんちんかんな事いっているかもしれません^^;) 3Dで見るなら映画館で。 DVDにはきっと3Dめがねがついてくるのかもしれないね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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