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テーマ:DVD映画鑑賞(13572)
カテゴリ:2008洋画
☆ペネロピ☆(2006)
マーク・パランスキー監督 リース・ウィザースプーン制作 クリスティナ・リッチ・・・・・・・・・・・・・ ペネロピ ジェームズ・マカヴォイ・・・・・・・・・・・・ マックス キャサリン・オハラ・・・・・・・・・・・・・・ ジェシカ・ウィルハーン ピーター・ディンクレイジ・・・・・・・・・・・ レモン リチャード・E・グラント・・・・・・・・・・・ フランクリン・ウィルハーン ストーリー イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。彼女の鼻と耳はなんと豚のそれだった。ウィルハーン家に古くから言い伝えられてきた恐ろしい呪いが、現実となって彼女に降りかかってしまったのだった。これにショックを受けた母ジェシカは、世間の好奇の目を遠ざけたい一心で、ペネロピを死んだことにしてしまう。以来、屋敷から一歩も外へ出ることなく成長したペネロピ。そして18歳となった彼女は、真実の愛が呪いを解くと信じるジェシカによってお見合いをさせられる。しかし、次々と現われる求婚者たちも、ペネロピの顔を見た途端、恐怖に駆られて逃げ出してしまうのだった。それから7年、ウィルハーン家が必死に守ってきた秘密はついに破られ、記者レモンはスクープ写真を狙って、名家の落ちぶれた青年マックスをペネロピのもとに送り込むのだったが…。 可愛いですねえ~~♪ ペネロピのブタ鼻♪ 楽しくて、勇気ももらえるいいお話だと思いました^^) 呪いがかかるという昔話は数々あるけれども、それを現代に持ってきてうまくまとめてあると思います。 現代版はこうでなくっちゃという「呪い解き」も良かったです♪ この映画をウィザースプーンが製作してますよね、それを知った時、もし彼女がもう少し若かったら自分でこの役をやりたかったのではないかと思いました。 雰囲気がクリスティナ・リッチに似てませんかねえ? それにウィザスプーンはちょっと鼻が上向いているしね^^)(かわいいという意味ですよん) 特殊メイクは、観客が受け入れる程度の感じで、これもいいです。 寓話ですから、あんまりグロくてはいけません(笑) ほとんどブタ鼻のシーン連続のクリスティナ・リッチは、すごくブタ鼻が似合っていて本来の彼女の顔だと違和感を覚えるくらいです。 本当のクリスティナの鼻はもっと上向いていると思っていたら、ごく普通だったので実はがっかりしたのは私です(笑) あ、でも写真の角度によってかもしれないですよねえ。 アダムスファミリーの時は確かにちょこんと上向きでした・・ まあ、とにかくそれくらい似あっていてかわいいんですよ、ブタ鼻ペネロピが。 さて、王子さまになるかどうかという相手がジェームズ・マカヴォイですね。 ナルニアのタムナスさんであり、ウォンテッドのウィスリーですね。 私この人の顔色が悪いような気がしてならないんだけど(笑) 色が白いから?…白人だから仕方ないか^^;) でもこのペネロピではたくましくなる前だから、ちょっと繊細そうでこの役にあっていてよかったですわ♪ ウォンテッドのマカヴォイ君はだいぶたくましくなってますよ。 ペネロピの母親、父親、さらにスクープ写真を撮ろうとするレモン…みんな良かったですね。 自分を認め、自分を愛すること。これがやっぱり大事です。 思春期の女の子とか見てほしい映画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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