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2009.10.10
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カテゴリ:2009洋画
☆レスラー☆(2008)
ダーレン・アロノフスキー監督

ミッキー・ローク
マリサ・トメイ
エヴァン・レイチェル・ウッド

ストーリー
 ランディ・ロビンソンは80年代に大活躍したプロレスラー。しかしそんな栄光も今は昔、それでも彼は老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。ひとたびリングを降りれば、トレーラーハウスに一人で住み、スーパーマーケットのアルバイトで糊口を凌ぐ孤独な日々。そんなある日、長年のステロイド常用がたたって心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる。急に戸惑いと不安で心細くなったランディは、馴染みの年増ストリッパー、キャシディに心の安らぎを求めたり、長らく疎遠となっていた娘ステファニーとも連絡を取り修復を図ろうとするのだが…。

レスラー

ミッキー・ロークがアカデミー賞にノミネートされた映画ね。
プロレスに興味があるわけでもなかったのでどうしようかなあと思っていたんだけど、予告編を見て興味を持ち行ってきた。

人間、年をとればいつか華々しい表舞台から降りなくちゃいけなくなるんだよね。
かつて人気を博したプロレスラーとて同じこと。
体を使う仕事だからねえ~~、衰えをひしひしと感じるよね。
でも、彼にできる事はプロレス、というか…プロレスを愛しているんだろうなあ~。

彼が今までどんな人生を送ってきたのか、リングの上では華々しかったけど家庭ではどうだったのかって知ることになるのは、娘に会った時だね。

娘の反応の厳しさに、彼がいかに家庭を顧みず自分のプロレス人生だけに生きてきたかが感じられるのだ。
相当ないがしろにされたんだろうな~。

両立してうまくやれるほど器用な男ではなかったんだろうな、ランディは。

ランディの息遣い、カメラが長回しされてランディを追いかける。
ホント、ドキュメンタリーのような感じね。

そして、このランディを演じているミッキー・ロークを感じてしまうのだ。
ミッキーとランディがダブってくるのね。

私はミッキー・ロークの若いころをあんまり知らないのよ。
日本のTVCMに出ていたっけ??
確かに80年代に華を迎えたミッキーは、その後役者からボクシングに転向して92年にボクシング試合で来日。
「猫パンチ」していた・・・
かすかに覚えている~。

この映画のランディが80年代は良かった、90年代は嫌いだって言っていたっけ。
ミッキーも同じことを言いたいのじゃないかしらん。

でもって、私が見た映画で古いものでは「バッファロー'66」(98)かなあ、ミッキーが出ていたのは。
でも、あれはビンセント・ギャロを見ていたんで記憶にないか~。

となると記憶に残るは
「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」 (03)からということなんですよ。
あのワンコを抱いたミッキーね^^)
で「ドミノ」「シン・シティ」「アレックス・ライダー」と続くわけ。

で、そこで見たミッキーとは明らかに違うミッキーをここで見たのでした。
不健康なイメージだった(役のせいかも?)それらの映画と違って、年とってもプロレスやるくらいだから筋肉あるし~。
しかし、外人力士を見てもわかるように上半身が筋肉隆々でも下半身は細いんだよね~。
普通に服を着ていると足細~って思うよ。

さてこの映画では、ラストに向かって彼の生きざまを見せつけられるのはわかってはいたけれども、やっぱりラストでは胸が締め付けられる。
ただ、この男ランディはある意味幸せ者なのだ。
自分の死に場所を決められるなんて、普通じゃありえないしね。
彼の人生の良い事も悪い事もすべてこのリングの上で決着をつけてきたということなんだろうな。
リング以外の人生は、まったく不器用だったけどね・・・
それがいいとか悪いとかではなく、それしかできなかった男なんだろう。








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最終更新日  2009.10.10 21:50:06
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