ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
ネタばれ無しで書くのは、難しいのだけど。いや~~・・これはちょっと驚いた。全く原作の小説も知らず、ただTVで流れる予告編だけ見て見に行ったのよね。それと、アカデミー賞にノミネートされているのを知ったしね。アン・リー監督がファンタジーかあ~~って思って興味もあったし。これはなかなか、深遠な話でございました。そして、何も知らないで見に行くべきでしょう。3Dで見たんだけど、これは3Dで見てOKだと思ったよ。さらに吹き替え版だったけど、吹き替えでももちろんOK。画面に集中できるから吹き替えでもいいんじゃないかな~。最初に動物たちが出てくるんだけど、あそこはよかったなあ。漂流中の3Dは時に幻想的でもあり、これも気に入りました。この話は、そうだなあ、童話なんだと思う。でも、あんまり小さなお子様には無理じゃないかな??実際、私の隣の方に小さな子供連れのお客がいたんだけど、最後の方でお母さんがごちょごちょと子供に説明していたわ。どういう説明をしたのかなあ~~。気になるけどね。そうそう、この原作を最初はシャマラン監督が作るという予定だったんだってね。シャマラン監督なら、どんな映画になったんだろう???ネタばれありでこちらに感想を書いていますライフ・オブ・パイこれから映画を見る予定の方は読まないで見に行ってね^^