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テーマ:政治について
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今、「ねじれ国会」と言われているものは、
衆議院と参議院の与野党が逆転している状態を指していると思われる。 しかし、「ねじれ国会」が政治停滞の原因と考えるのは、どうか。 政界再編や一院制によって、このような状況を打破しようとする考えもあろうかと思うが、 もし、時間の猶予があるならば、ここはじっくりと政治のあり方・制度を考えてみよう。 例えば、アメリカのように有権者が直接、大統領を選ぶ制度があれば、議会がねじれようが、混乱しようが、その職権によって、政治が行えるのではないか。 大統領制あるいは首相公選制の導入を日本でも考えてみては? また、英国のような議員立法を中心とした議論を行い。日本のような内閣提出中心の議論からの脱却を目指す考えもあるのではないか?(そのためには今の政党政治を解体してしまわなければならないだろう) いづれにせよ、安易に二大政党制を目指し、小選挙区制を導入し、YかNの劇場型の選挙を行ってしまった結果の「ねじれ」である。 ゆっくりと日本にはどのような制度がふさわしいかを議論できないものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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