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(※本日の日記及びリンク先には,一部読んだ方を不快にさせるような表現が含まれる可能性があります。以下の内容に不快感を覚える方は,読まれないことをお勧めします。
・同性愛 ・フェティシズム といっても,期待されるほどの事も書いていません。あしからず) さて本日は,日参している日記サイトに,トラックバックさせて頂いての日記である。 まずはこちらを読んで頂きたい。 ひとりじょうご(池田蛇足氏の日記)より あるいはお気づきの向きもあるかもしれないが,私はこういうネタが大好きである。 不謹慎ながら。 もちろん,かの高校生の行為を,擁護する気は全くない。 だって犯罪だもの。 これが相手が我が姫だった日には,それこそこてんぱんにしてやる所である。無理だけど。 だがしかし,だ。 この事件に漂うある種のもの悲しさが,私を惹きつける。 考えてみてくださいな,高校生,高校生と言ったら,若いの若くないのってあなた。 性欲全開のお年頃ですよ。殆どの人間にとって。 悪者の持つ孤独がみんなわかるかい,と中村一義は歌っていたが,そんな年齢で,決して満たされぬものに焦がれる人間の気持ちはいかばかりか。 これが対象が女性の体の一部,胸や足であったり,あるいは下着等であったりしたならば,まだ良かったのだ。 それならば,多少なりとも理解を得られるから。一抹なりとも理解をされることで,彼は『正常な』変態としてみられるだろう。嫌がられる事は間違いないが,そこに異端をはじく ような空気はきっと少ない。しかし,こと対象が同性の子供の足の匂いとなっては・・・ 理解は決してされ得ない。同じ『変態』という表現でも,そこには訳の分からないものに対する,ある種恐怖のような感情が入る気がする。恐らく,本人が一番それをよく分かっている。 しかもこの年齢で。これから一生付き合わなくてはならないと思われるその性癖。その絶望感。 蛇足氏は,その性癖の原点を兄と靴下にまつわる幼時体験に絡め,私の感じているもの悲しさをすっきりと(まるで青春小説のように)書かれていると感じる。(偉そうな表現を失礼) >僕をこんな風にしたのは兄なのに。 という独白は,どこかのボーイズラブ風の小説の帯にでもなりそうで,読んだ途端恥ずかしながら「うひゃあ・・」と声をだしたものだが。 香り,匂いというものが,性的な情動・興奮に密接な関係があることは,恐らく証明されているし,ヒトフェロモンというものの存在も指摘されている。 そして,本来なら汚いもの・忌避すべきもの,とされる汗じみた人の使った靴下。足に履くものであり踏まれに踏まれたそれを押しつけられることは,SMにおいても常套の「足を舐めさせられること」と繋がるような,被征服感・屈辱感を与えられるだろう。 加えて組み敷かれるという,明らかな被征服感。そして,兄の明らかな性的衝動。 これら全てがあいまって,彼のフェティシズムを作り上げてしまった,というのは,納得できる筋書きだ。 フロイトは,フェティシストにとっての対象物は全て「ペニスの代用品」である,と説いているそうだ。 それに対して寺山修司は,対象物は「フェティシストの内部にすっぽりとあけられた穴を埋め合わせるべく選び出 された一つの客体」であり,「『自分自身のもの狂い』の乗り移った存在」である,という。(「不思議図書館」より) まあ引用しておいて,なんのこっちゃ,と自分でも思うわけだが,何となく,フェティシズムとは何かはわからないが喪失したものを求めていて,見つけたものがたまたま匂いであったり,世間一般とかけ離れた何かであった,という解釈をした。 それはいみじくも蛇足氏が文中にて, >その狂おしいほどに自分そのものの甘い匂い と表現していることと,関連づけられやしないかと,これもまた妄言してみる次第である。
匂いってダイレクトだよね。
おいらも女性が身につけているある種の化粧水や口紅の匂い、シャンプーの匂いなどは、それだけで結構くるものです。 でもさ、僕はかなり広範囲なフェチを持てる男ですが、わざと社会的な範囲にカスタマイズしてきましたよ。 タブーって気持ちいいけどさ、やるかやらないかは結構別問題ですよ。 想像力がないからそれを突破してしまうんだよね。 おいらはそう思いました。 (2004年11月30日 13時48分59秒)
でもリンク飛べないぞ。コメントはトラバ返しで(2004年11月30日 15時11分16秒)
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